「自分はダメな人間」最多、高校生の自尊感情低…4国比較
日本の高校生は米中韓の高校生に比べて自尊感情が低いことが8月28日、国立青少年教育振興機構の調査報告書から浮き彫りとなった。「自分はダメな人間だと思うことがある」とする回答は4か国中最多だった。
100種類の職業体験、高校生向けサイトリニューアル
東海工業専門学校金山校は、進路に悩む高校生へ向けた職業体験サイト「君のなりたい職業は?」をリニューアルオープンした。リニューアル後は社長をはじめ、100種類の職業体験を楽しめる。
中高生の携帯・スマホ、中1デビューが最多
MMD研究所は25日、「中高生の携帯電話に関する調査」の結果を発表した。調査期間は8月7日~8日で、中高生の子どもがいる20~40代の母親627人から回答を得た。
家族や友人と居場所を共有できる新アプリ「LINE HERE」開始
LINEは19日、リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」の提供を開始した。利用料金は無料で、LINEまたはFacebookのアカウントが必要。アプリはAndroid端末およびiOS端末に対応する。
「サムポーズ」「うぶバング」…10代女子が3か月後の流行りを予報
マイナビが運営する10代女子向けの総合メディア「マイナビティーンズ」は、流行感度の高い10代女子会員メンバーが3か月後に流行るモノ・コト・ヒト・ワードを予想する「マイナビティーンズPresents SNEET 3か月後予報」の8月予報を発表した。
40代母と子、よく利用するのは「LINE」
MMD研究所は10日、「子どもの携帯電話に関する調査」の結果を発表した。調査期間は7月30日~8月4日で、20~49歳の母親9,352人から回答を得た。40代の母親がよく利用するツールは「LINE」38.4%がトップだった。
LINE、10万人規模の青少年ネット利用実態調査を9月より実施
LINEは7月28日、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けて、青少年のネット利用実態把握を目的とした10万人規模の全国調査を9月より実施すると発表した。東京大学大学院教育学研究科と共同で調査を行い、2016年3月をめどに一次結果を公表予定。
学生の約7割、休前日の就寝前に「LINE」利用
ジャストシステムは9日、「利用シーン別×属性別アプリ利用実態調査」の結果を発表した。アンケートサービス「Fastask」を利用し、スマートフォンを利用している10代~50代の男女561名から回答を得た。調査期間は7月3日~4日。
71%の10代「選挙権があったら投票に行く」、期待と不安も
ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」が10代リスナーに行ったアンケートでは、71%が「選挙権があったら選挙に行く」と回答した。番組では18歳選挙権が現実となるなか、10代の意識の高さと不安とが表れた。
「ひとり言」消したい…3人に1人が過去のSNS投稿を後悔
自分の過去のSNSの投稿を後悔した経験のある人が、3人に1人いることが明らかになった。「投稿自体を何回も削除した」ことがある割合は10代で多く、また、「投稿元のアカウント自体を削除した」人も4割以上いた。
法政大、LINE@で大学・入試情報を配信
法政大学は、6月24日よりLINE@で大学情報・入試情報の配信を開始する。また、同大キャリアデザイン学部では、高校生・受験生が実際のゼミに参加できるオープンゼミを7月6日-11日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
女子中高生「ネットいじめ増加する」が9割…親に相談は2割未満
女子中高生の約9割が、今後LINEやTwitterなどのSNSやネットをきっかけにいじめが増えると考えていることが明らかになった。また、現在いじめにあっている女子中高生で親に相談したと答えた人は2割に満たなかった。
ネット利用の統一ルール策定、福井県教委…「夜9時以降使わない」
福井県教育委員会は、子どもがインターネットを利用するための基本指針となる「ふくいスマートルール」を策定した。LINEやSNS、メールによる依存症、生活習慣の乱れ、いじめなどを未然に防ぐため、「夜9時以降は行わない」「1日1時間まで」などの統一基準を定めている。
【学校ニュース】文教大、北里大、実践女子大、昭和大、清泉女子大、東洋大、明治大
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月27日は文教大学、北里大学、実践女子大学、昭和大学、清泉女子大学、東洋大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学が「東日本大震災の風化を防ぐフォーラム」を開催など。
いじめ・高額請求・ブラックバイトなど、親の悩みも解決「LINEで弁護士に無料相談」
未成年者のオンラインゲームの高額請求が問題となっているが、SNSにおけるトラブルやネットいじめなど、子どもを取り巻く環境にもインターネット時代ならではの問題が急増している。
「つながっていたいが、リセットしたいことがある」…裏腹マインドの若者像
電通総研は、関東・関西・東海圏の高校生・大学生、20代社会人を対象にした「若者まるわかり調査2015」を実施。複数のアカウントを持ち、「SNSなどでつながっていたい」が、「人間関係をリセットしたいことがある」と、若者の裏腹な意識が垣間見えた。

