女子中高生の半数がSNS疲れ、3割が悪口・暴言の経験あり
女子中高生の2人に1人はSNSに疲れやストレスを感じていることが4月7日、ふみコミュニケーションズによる「女子中高生の友達についての意識調査」の結果から明らかになった。SNSやネット上での悪口・暴言については、3割が経験していた。
長時間の通信アプリ利用、成績低下のおそれ…東北大らが分析
通信アプリの使用時間の長さが、直接的に成績を下げる方向に作用している可能性があることが、学習意欲の科学的研究に関するプロジェクトの分析から明らかになった。使用時間の長さの影響力は、勉強時間や睡眠時間を介した影響力よりも強いという。
ディズニーツムツム切手、ネットショップでも3/10から数量限定発売
3月6日からLINEゲーム「TSUM TSUM(ツムツム)」のフレーム切手が登場した。全国の中央郵便局と渋谷郵便局、新宿郵便局、博多郵便局で販売される。3月10日の0時15分からは日本郵便株式会社の「郵便局ネットショップ」でも購入が可能となる。
オンラインコミュニケーション、親・子世代間で大きな開き
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、「オンラインコミュニケーション利用実態調査」の結果を公表した。調査は、保護者と青少年を対象に実施され、青少年は利用頻度は高いが、悩みや不安も大きいという特徴が明らかになった。
「音沙汰の ない子既読に 安心し」…サラリーマン川柳ノミネート100作品
第28回『第一生命のサラリーマン川柳コンクール』の、4万通を越えるの応募の中から100句のノミネート作品が発表された。今年も、会社や家庭での切ない情景が浮かんでしまう句が集まった。
an求人をすべて閲覧可、「LINEバイト」2/16開始
インテリジェンスとLINEが設立した合弁会社AUBEは16日、アルバイト求人情報サービス「LINEバイト」を開始した。スマホアプリ「LINE」で直接、アルバイト求人情報を閲覧でき、外部アプリの追加インストールなどの必要はない。
アオイゼミとグリー、ITリテラシーの特別授業をライブ配信
無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵とグリーは、中高生向け特別授業「正しく怖がるインターネット」を2月21日(土)19時~20時に無料でライブ配信する。炎上事件やネットで失敗しない方法、ネット上での失敗・注意点を取り上げる。
代ゼミ、公式のTwitter・LINEアカウントを開設し入試情報などを配信
代々木ゼミナールは、TwitterとLINEの公式アカウントを開設したことをホームページ上で発表。代ゼミの講座・講習会やイベントの案内、入試情報などを配信する予定で、今後は各校舎のアカウントも開設予定だという。
10代後半の4割、スマホ利用のために睡眠時間を削る
10代後半の4割が睡眠時間を削ってスマホを利用し、10代全体では7割が使い過ぎを感じていることが、国際IT財団の「ITの『生活・くらし』への影響に関する調査報告」からわかった。また、半数がプログラミング教育の導入に「賛成」と回答した。
「妖怪ウォッチ」のLINEスタンプ、全24種類登場
レベルファイブは、『妖怪ウォッチ』のLINEアニメーションスタンプの配信を開始。キャラクターの雰囲気そのままに、コミカルに動くものとなっている。
高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査
メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。
2014年の注目商品1位は「アナ雪」、2015年に有望なのは…
2014年にもっとも話題や注目を集めた商品は「アナと雪の女王」であると11月27日、電通総研が発表した。「2015年の有望商品ランキング」1位には「電気自動車」が選ばれた。博報堂生活総合研究所による「今年のときめきランキング」1位は「特別列車旅行」だった。
セキュリティ事件意識調査1位はベネッセ顧客情報の大量流出
インターネットセキュリティサービスを行うマカフィーは、「2014年のセキュリティ事件に関する意識調査」を実施し、10大セキュリティ事件を発表した。1位は顧客情報が大量流出したベネッセの事件、3位には多くの子どもが利用している「LINE」の乗っ取り被害だった。
SNSに詳しい神奈川の高校生募集…高校生が先生にSNSを教える取組
神奈川県教育委員会は、高校生が中心となって情報社会の問題解決に取り組む「高校生による情報議会」の委員募集を10月28日に開始した。
ドコモ、携帯電話の啓発活動を一新「スマホ・ケータイ安全教室」
NTTドコモは、 全国各地で開催してきた「ケータイ安全教室」を、10月23日より「スマホ・ケータイ安全教室」としてリニューアルすることを発表した。カリキュラムや教材を改訂し、小学生も理解しやすい内容となっている。
小4-6年生女子の23%がタブレットで勉強
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。

