明治大学国際教育センターは、明治大学の学士号と米国・テンプル大学の修士号を約5年間で取得できるデュアルディグリープログラム「DBMD(Dual Bachelor’s Master’s Degree)Program」の2018年8月派遣予定学生の募集を開始した。Webサイトで募集要項などを公開している。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
日本英語検定協会は10月23日、Webサイトで「2017年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の合否結果・成績表閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)は10月27日、開村11周年記念とハロウィンを兼ねたパーティーを開催する。ハロウィン恒例のゲームやコスチュームコンテストなどのイベントを通して、学生が楽しみながら海外の文化に触れるきっかけを演出する。
全国初等教育研究会(JEES)は、小学校で平成30年度(2018年度)から開始される2年間の移行措置と、平成32年度(2020年度)から全面実施される新学習指導要領について解説したハンドブックを11月に発行する。
東京都教育委員会は10月18日、「東京方式 習熟度別指導ガイドライン」および「少人数・習熟度別指導ガイドライン」をWebサイトに掲載した。小学校算数、中学校数学・英語について、習熟度指導にあたっての方法や具体的な目標などをまとめている。
埼玉県戸田市教育委員会とソフトバンク コマース&サービスは10月20日、英語教育で連携すると発表した。市内の公立小中学校で英会話学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」を活用した外国語活動授業を10月より開始する。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は英単語学習アプリ「mikan」と共同で、「アオイゼミ×mikan杯」を開催する。開催期間は10月23日~29日の1週間。英単語アプリ「mikan」をダウンロードしていることが参加条件となる。
GMOリサーチは9月29日、未成年・成人計1万名を対象に行った「英語に関する意識調査」の結果を公表した。未成年は成人に比べて英語を得意と感じる人が多く、活用意欲も高い一方で、得意なスキルと社会で求められるスキルが異なると感じていることも明らかになった。
NTTデータ経営研究所とNTTデータグループのJSOLは、情報通信研究機構および大阪大学と共同で、ニューロフィードバック技術を応用した英語学習支援サービスの開発を開始したと発表した。10月より実証実験を行い、将来的な商用化に向け開発に取り組むという。
留学ジャーナルは、中学生・高校生向け「春休みグループツアー」4コースと高校生向け「短期留学&ホームスティ」13コースの参加申込受付を開始した。Webサイトから資料請求ができるほか、名古屋と東京で開催される「ワールド留学フェア」で春休みのコースを紹介する。
語学教育総合カンパニーのアルクは、人気の高いニュージーランド留学の最新情報をまとめた新刊「Study in NEW ZEALAND Vol.3」を10月10日に発刊した。価格は980円(税込)。アルクの公式オンラインショップで購入できる。
ディーサイド留学情報センターは、11月4日に「カナダ高校留学フェア」を新宿3丁目貸会議室(T&Tビル)で開催する「カナダ」に特化した限定フェアで参加費は無料。来場者には留学情報冊子「カナダ高校留学虎の巻」がプレゼントされる。
Skypeを利用したオンライン英会話ENC/GNAを展開するスリーピースは、英会話を初めて学ぶこどもから難関大学を目指す受験生までを対象に、楽しみながら英会話力を身に付ける子どもオンライン英会話を紹介する新サイトを10月6日に公開した。目的別の2コースを紹介している。
カナダ大使館は11月、東京と大阪の2会場で「カナダ留学フェア 2017秋」を開催する。小中学校や高校、語学学校、大学などの教育機関が来日し、カナダの学校に関する情報を提供する。参加は無料。東京会場は11月2・3日、大阪会場は11月5日の開催。
DMM.comが展開する留学エージェント「DMM留学」は10月15日、サービス開始以来初となる留学フェア「DMM 秋の留学フェア~フィリピン留学~」を開催する。参加無料。学生だけでなく、社会人や親子、シニアも参加可能。Webサイトから事前申込みが必要。