【話題】中学英語教科書に騒然…かわいすぎるエレン先生にリオ五輪・Skypeも
親子間はもちろん、兄弟・姉妹の間でも利用しているものが変わる場合がある「教科書」。中学生のころに自分が利用していた教科書は何だったか、覚えているだろうか。ある1冊の中学英語教科書がネットで話題になっている。
代ゼミ、英語4技能試験「TEAP」対策実戦演習5月開講
代々木ゼミナールは、英語4技能試験対策「TEAP対策実戦演習」を5月に開講する。対象は高校1年生から3年生と高卒生。講義回数は60分×17回で、授業料は教材費を含め29,700円(税込)。
堂々演技で成果お披露目…ミュージカル教育「スプリングスクール」12人の挑戦
KIDSTONEとJOY Kids' Theaterがタッグを組み、2016年春休みに開校した「ミュージカル教育」スプリングスクールの発表公演が4月3日に上演された。演目は、日本初上陸となるDisney「ピノキオ」Jrミュージカル版。スプリングスクールから12人の生徒が出演した。
レアジョブ、瞬間シリーズで中学英単語総復習アプリを配信開始
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、英単語の瞬発力を鍛える学習アプリ「瞬間シリーズ」の中学英単語版無料アプリ、「中学英単語総復習 1秒で思い出す瞬間英単語」の配信をApp Storeで開始した。
小学校の英語教育「早期化」「教科化」賛成教員が多数
英会話教室のイーオンは現役小学校教員を対象に「小学校の英語学習に関する教員意識調査2016」を実施。教員の9割以上が小学校英語教育の「早期化」に賛成、約7割が小学校英語教育の「教科化」に賛成であることが明らかになった。
課題は評価基準の制定、文科省「英語教育実施状況調査」中高1位発表
文部科学省は4月5日、平成27年度「英語教育実施状況調査」の結果をホームページに掲載した。中3生で英検3級以上相当の生徒は千葉県、高3生で英検準2級以上相当の生徒は群馬県に多く、もっとも高い県と低い県で20ポイント以上の差が生まれていた。
【大学受験2017】早大の英語4技能テスト利用型入試、基準はTEAP280点など
早稲田大学文化構想学部・文学部は、2017年度入試より英語の外部検定試験を利用した「一般入試(英語4技能テスト利用型)」を導入する。有効となるのはTEAP、IELTS、英検、TOEFL iBTのいずれか、3月31日には基準スコアが公開された。
【大学受験2017】留学必須の大学やキャンパスでできる留学体験特集
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、留学・海外研修が必須の大学や学部、キャンパスで留学体験ができる大学を「海外留学と大学選び」で紹介している。グローバル化した社会や経済が進む中、海外留学を意識した大学選びの参考にできる。
1歳から小学生までの完全英語指導スクール4/23戸塚に開校
城南進学研究社は4月23日、「Zoo-phonics Academy(ズー・フォニックス・アカデミー)戸塚校」を開校する。外国人教師による完全英語指導で、言葉を覚える1歳から小学生までの子どもの「英語力」を早期に開発育成する。
プログラムはすべて英語、5-12歳対象ハワイでサマーキャンプ
ハワイ島ワイコロアのヒルトン・ワイコロア・ビレッジは、子どもを対象としたキッズプログラム「クラブ・ケイキ(Club Keiki)」サマーキャンプのプログラムを発表した。
EF「長期留学検討層向け留学フェア」4/23渋谷…定員200人
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは4月23日、渋谷にて開催する春の留学フェア「長期留学検討層向け留学フェア」に200人を無料で招待する。
【夏休み2016】中高生対象、UCSDで米高校生と国際交流サマーキャンプ
教育機関の研修旅行や留学プログラムの企画・運営を行うSKYUS(スキュース)は、中高生を対象としたサマーキャンプ「キズナキャンプ」をカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)で実施する。期間は7月24日から8月6日で参加費は3,350ドル。
子どもの習い事費用が3年連続減少…平均月額12,761円
アクサダイレクト生命保険が2013年より継続して行っている「子どものおけいこ事に関する調査」によると、子どものおけいこ事について母親の約6割が「費用がかさむ」と悩んでおり、平均月額も12,761円と3回連続減少傾向にあることが明らかになった。
ママが開発、英語初心者保護者向け英会話アプリ「親子de英会話」
新入学や新入園などを迎える4月、新たに子どもに英語を習わせたいという保護者が増える時期ではないだろうか。「自分は英語が話せないけど…」と不安を抱える英語初心者の保護者に向けた無料アプリ「親子de英会話」が4月にリリースされる。
英語授業は「身近な話題」が鍵、ベネッセ英語指導実態調査
ベネッセ教育総合研究所は、2015年8月~9月にかけて実施した「中高の英語指導に関する実態調査2015」の報告書を公表した。中高での英語授業における課題や教員自身の課題が浮き彫りになっており、合わせて結果から考察する今後の英語指導のあり方も示している。
大学の半数以上、入試にTOEICを活用…IIBC調査2015
入試においてTOEICテストを活用している大学は751校中380校にのぼることが、TOEICテストを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の調査からわかった。また、高等専門学校では、7割以上が単位認定に活用していた。

