埼玉県では、県内で擬似留学体験ができる「グローバルキャンプ埼玉」を7月~8月に開催する。申込みは5月1日~6月9日まで。対象は、県内在住または在学・在勤で、英語での日常会話が可能な高校生以上。
東京都は4月28日、グローバル人材の育成を進める先導的学校として、日比谷高校、小石川中等教育学校など都立10校を「東京グローバル10」に指定した。指定期間は3年とし、教育環境整備などを支援する。
東京立正中学校・高等学校は、すららネットが提供する「おしゃべリンガ」によるSkype英会話授業を中学1年生全員に開始する。学習機会が不足しがちな、スピーキングとリスニングの能力を養えるという。
東京理科大学は、高い理数力をもち将来グローバルに活躍したい高校生を対象に、高度な教育プログラムを実施する「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)基礎コース~入門編・応用編」の募集を開始した。
ポケモンに関するクイズを解きながら、英語を学べるiPhone用アプリ「ポケモンで学ぶリアル英語 XY対訳スコープ」が配信開始された。英文の図鑑テキストや、セリフを使ったクイズで、英語を学ぶことができるという。価格は無料だが、追加購入で問題を増やすこともできる。
セガエンタテインメントは、室内遊具と本格ビュッフェが一緒に楽しめる大型施設「KidsBee(キッズビー)」を、横浜市港北ニュータウン地区のショッピングセンター「港北みなも」3階に、4月25日グランドオープンする。
マイクロソフトは4月20日、インターネットを利用したビデオ通話交流授業「Mystery Skype」活用支援プログラムを公開した。2か国の教室間をSkypeで繋ぎ、海外の同年代の子どもたちと交流学習ができる。参加費は無料。
カシオ計算機は、英単語や発音記号を入力するだけで、録音済みの英語音声から該当する部分を自動検索するiPhone用アプリ「英語で検索 キーワード頭出し ボイスレコーダー」を、4月22日よりApp Storeで発売開始した。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 子ども英語教室」を4月22日に発表した。
英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
立教大学と日本英語検定協会は6月6日、高校生や保護者などを対象に、「新入試 グローバル方式を知ろう!」と題した進学ガイダンスを開催する。新入試の最新情報が提供されるほか、東進ハイスクール英語講師 安河内哲也氏がTEAP勉強法を伝授する。
ベテラン英語講師の座談会より、子どもたちが未来をよりよく生きるために必要な英語について、さらに保護者の英語教育への関わり方、そして小学館アカデミーの新メソッド「イーコラボ」について紹介する。
マンツーマン英会話スクールを運営するGabaは、5月に英語で行うTOEFL受験対策セミナーを新たに開講する。試験対策を考える高校生や、海外留学を希望する学生、社会人など、Gaba受講生をさらにサポートするセミナーだという。
留学ジャーナルは、2014年に夏の短期留学で人気が高かった都市のベスト10を発表した。1位はカナダのバンクーバー。都市でありながら、自然が豊富な景色が人気だった。Webサイトでは人気の都市の紹介と留学プログラムをあわせて掲載している。
留学ジャーナルは、4月19日の岡山会場を皮切りに、全国5都市において小・中・高・大学生から社会人まで、留学について知りたい人を対象とした「ワールド留学フェアSpring2015」を開催する。
留学サポートや英語学校事業を展開するBEOは、サッカーの本場イギリスで、英語とサッカーを学ぶ、ジュニア向け夏休み特別留学プログラムを2015年夏より新たにスタートする。