留学ジャーナル、TOEFL iBT集中講座を英語で実施
留学ジャーナルでは、2月18日に実施する「TOEFL iBT受験対策集中講座」の参加者を募集している。iBT試験対策を効果的に進めるための講座だという。
英検、2012年1月22日(2011年度第3回)実施分の解答速報を公開
日本英語検定協会は、本会場で1月22日(日)、準会場で2012年1月20日~22日に実施された「2011年度第3回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに掲載した。解答はPDFで提供されている。
東北の被災高校生5名、フィジーの支援で1年留学
東日本大震災をうけ、フィジーは被災者支援プログラムとして東北からの高校生を5名国費で受け入れている。フィジーに1月6日到着し、その後9日から現地で語学研修やオリエンテーションをしているという。
英語ノートから英単語を厳選「キクタン小学生 2. 英語で広がる世界」
アルクは1月16日、180万部を突破する人気シリーズの新刊「キクタン小学生 2. 英語で広がる世界」を刊行した。1日8単語と無理のないペースで学習でき、5週間で身近なできごとを伝えるために必要な約340語が学べる。
文部科学省、小学校英語活動の新教材「Hi,friends!」を配付へ
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
旺文社が広尾学園にiPadアプリを提供、学習効果の検証へ
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
駿台、私立大(GMARCH)入試直前対策英語実践演習1/21
駿台予備学校は、私立大(GMARCH)入試直前対策授業―「決断力だっ!!」英語実戦演習を1月21日にお茶の水で実施する。同授業は、私立大(GMARCH中心)志望の現役高3生が対象。
SAPIX中学部、新中1生対象の中学進学準備講座2/13より
SAPIX中学部は、新中1生(現小6生)を対象とした中学進学準備講座「プレ・サピックス」を2月13日から16日の全4日間で実施する。同講座の科目は英語と数学で、申込みは1月10日よりホームページのフォームで受付ける。
徹底反復で英文法をマスターする「ユメブン」刊行
アルクは12月22日、「ユメタン」のメソッドを応用した英文法トレーニングブック「夢をかなえる英文法 ユメブン0 中学総復習〜高校入門レベル」、「1 高校修了〜大学入試レベル」の刊行について発表した。
進研ゼミ高校講座、ライブ講義も視聴できるセンター試験対策アプリ
ベネッセコーポレーションの進研ゼミ高校講座は12月22日、大学入試センター試験対策用のiPhoneアプリ「進研ゼミ センター必携2000」のリリースについて発表。App Storeにて無料提供を開始した。
日英バイリンガル仕様の絵本アプリ「となかいのエリー」
英語タウン・ドット・コムは12月20日、iPad&iPhone用のバイリンガル絵本アプリ「となかいのエリー 1:おたんじょうかい / Elly the Reindeer Book 1: The Birthday Party」のリリースについて発表した。
学研&mpi、幼児・児童向け英語カリキュラム開発
学研教育出版は12月16日、児童英語の「mpi」との業務提携により、幼児・児童向け英語カリキュラムの開発を本格的にスタートさせたと発表した。来年4月からは、学研こども園をはじめ首都圏の施設に順次導入する予定。
キッザニア東京、来年度より料金改定…中学生は保護者の同伴不要に
キッザニアは12月15日、「2012年度の重点施策と料金改定の案内」についてホームページに公開した。こども料金について、園児(3歳~小学生未満)・小学生・中学生の3種類の料金設定とした。
日本人留学生の気質「自己中心的ではないが自己主張も少ない」
地球の歩き方T&Eは12月14日、日本人留学生の気質の変化と他国留学生との相違を調査することを目的とした調査結果を発表した。調査は、海外語学学校の渉外担当者はじめ学校従事者538人を調査対象に10月17日~31日に実施された。
英検、英語の先生対象のセミナー2/25関東学院大
日本英語検定協会と関東学院大学文学部 御園ゼミナールは、英語教育に携わる先生を対象とした英語教育セミナーを、平成24年2月25日に神奈川県の関東学院大学にて開催する。
日本の中学校英語を考える…小中高をつなげる視点から
上智大学四谷キャンパスにて「応用言語学シンポジウム2011」が開催され、来年から新指導要領が本格実施となる中学校英語から、小中高の英語教育連携について、問題提起と議論が行われた。

