千葉県教育委員会は2021年2月1日、2021年度(令和3年度)県立中学校入学者決定検査の結果および今後の日程等について公表した。緊急事態宣言を考慮し、二次検査における面接を中止していた。
東京都教育委員会は2021年1月29日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について入学者決定入学手続状況を公表した。検査の結果、白鴎高等学校附属が24人、立川国際中等教育が30人入学手続きを行った。
千葉県教育委員会は2021年1月25日、2021年度(令和3年度)千葉県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が3.8倍、東葛飾中学校が3.7倍。入学許可候補者内定者の発表は2月1日午前9時から。
兵庫県教育委員会は2021年1月21日、令和4年度(2022年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2022年3月11日、総合学科の実技検査は3月12日に実施する。また、県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の日程も発表された。
東京都教育委員会は2021年1月21日、令和3年度(2021年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。一般枠募集における都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.61ポイント減の5.13倍。
京都府立洛北高等学校附属中学校は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)入学考査「適性をみる検査」において運営上のミスがあったと公表した。1月16日に実施した検査で、教室の掲示物の一部に設問の正答漢字が表記されていたため、全受検生を正答扱いとした。
東洋英和女学院中学部は2021年1月15日、入学試験において面接を中止することを公表した。首都圏の私立女子中学校ではほかに、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校なども面接中止を決めている。
群馬県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のところ389人が志願し、志願倍率は3.2倍となっている。
栄光ゼミナールは2021年2月20日と21日、新小学5年生・6年生を対象とした適性検査の体験テスト「第1回 公立中高一貫オープン」を実施する。出題内容が特徴的で問題量の多い適性検査に慣れるため、準拠した問題を出題。参加は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
神奈川県などは2021年1月14日、県内公立中高一貫校の2021年度(令和3年度)入学者募集における志願状況を公表した。志願倍率は、県立相模原7.01倍、県立平塚5.69倍、横浜サイエンスフロンティア6.73倍、南高附属5.76倍、市立川崎4.01倍。各校とも2月3日に検査を行う。
栃木県教育委員会は2021年1月7日、2022年度(令和4年度)県立中学校入学者選考の日程と、県立高校入学者選抜の日程を発表した。県立中学校の適性検査などは2022年1月8日、県立高校の一般選抜における学力検査は3月7日に実施する。
東京都教育委員会は2021年1月12日、令和3年度(2021年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.29倍、立川国際中等教育が1.93倍だった。
大阪市教育委員会と大阪府教育庁は2021年1月6日、府内公立中高一貫校の令和3年度(2021年度)入学者選抜における志願状況を発表した。志願倍率は市立水都国際が4.45倍、市立咲くやこの花が4.05倍、府立富田林が3.12倍。
東京都教育委員会は2020年12月25日、2021年度(令和3年度)都立中等教育学校および都立中学校の入学者決定は、新型コロナウイルス感染症を含めたインフルエンザなど学校感染症罹患者等に対する追検査は実施しないことを公表した。
新潟県教育委員会は2020年12月18日、令和3年度(2021年度)新潟県立中等教育学校入学者選抜志願状況について発表した。全体の募集定員440人に対し、志願者数は517人、倍率は1.17倍だった。
千葉県教育委員会は2020年12月16日、「2022年度(令和4年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程」を公表した。一次検査(適性検査)は2021年12月11日、二次検査(適性検査など)は2022年1月24日に行われる。