千葉県教育委員会は2021年12月23日、「令和5年度(2023年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程」を公表した。一次検査(適性検査)は2022年12月10日、二次検査(適性検査等)は2023年1月24日に行われる。
茨城県教育委員会は2021年12月14日、2022年度(令和4年度)茨城県立中学校・中等教育学校入学者選抜において、合格者のうち希望者に対し、入学後に解答用紙の写しの交付期間を設定し、交付すると発表した。
四谷大塚は2022年2月からスタートする「理科実験教室」の新年度生を募集している。対象は小学生全学年。学年ごとに入門コース、中学受験コース、最上級コースに分け、1年間で全10回実施する。
福岡県教育委員会は2021年12月13日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校志願状況について公表した。もっとも倍率が高くなったのは宗像中学校で3.25倍。面接や適性検査、作文を行う検査は2022年1月9日に実施する。
SAPIX(サピックス)小学部は2021年12月9日、小学6年生対象の「2021年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載した。難関校の偏差値は、筑駒71、灘68、桜蔭62等。
茨城県教育委員会は2021年12月6日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水戸第一高等学校附属中学校は4.94倍、並木中等教育学校は3.76倍。選抜検査は2022年1月8日に行われる。
茨城県教育委員会は2021年11月22日、県立中学校および中等教育学校の入学者選抜におけるインフルエンザ感染者等への対応について公表した。感染者が受検に耐えられる健康状態であると本人・保護者が判断し、主治医等の承諾がある場合は、別室での受検を認める。
茨城県教育委員会は2021年11月16日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学者選抜に係るお知らせをリーフレット形式で公開。前年度の県立中学・高校入試で多数の採点誤りがあったことから、解答用紙の様式を変更する等、再発防止策を掲載している。
横浜市は市立中高一貫教育校の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校と南高等学校附属中学校の2022年度(令和4年度)受検案内冊子の配布を開始した。両校の他、市教育委員会事務局高校教育課でも配布している。
神奈川県教育委員会は2021年11月8日、県立中等教育学校入学者決定検査における 新型コロナウイルス感染症対策について公表した。志願者に向けて、安心して受検できるように検査会場での感染防止対策や受検生・保護者へのお願い等をまとめた。
栄光ゼミナールは2021年11月20日・21日、小学4年生と5年生を対象とした「公立中高一貫スタートテスト」を各教室で実施する。本番さながらの模試で「受検」の雰囲気を体験できる。受検料は無料。
茨城県教育委員会は2021年9月28日、2022年度(令和4年度)茨城県立中学校・中等教育学校入学者選抜において、不合格となった受検者に解答用紙の写しを送付すると発表した。万が一の採点誤りに速やかに対応するため、合格発表翌日をめどに受検者の自宅に郵送する。
TOMASは2021年12月12日、小学3年生と4年生を対象にした「最難関模試」を各校舎で実施する。筑駒・御三家・早慶をめざす受験生が、到達しておきたいレベルを知るための模試。受験料は無料。
秋田県教育委員会は2021年9月21日、令和4年度(2022年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月25日に実施する。
東京都教育委員会は2021年10月31日、11月7日、14日の全3回、都立高等学校等合同説明会を開催する。2021年度は「会場型個別相談会」「学校別個別相談会」「オンライン個別相談会」の3つの方法で行う。事前申込制。特設サイトから事前申込を受け付けている。
パスナビは2021年8月5日、東京・神奈川・埼玉・千葉の中学と高校の多彩な課外活動・校外学習をまとめ、公開した。国際基督教大学高等学校は、数学ツアー、バイブルワークキャンプ等を、慶應義塾湘南藤沢中等部は例年、東京大学野球「早慶戦」を応援している。