市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2023年度の首都圏の国私立中学や公立中高一貫校でかかる学費一覧を公開した。初年度と6年間でかかる費用、入学手続や授業料、設備費などの目安がわかる。
千葉県教育委員会は2023年8月22日、2024年度県立中学校入学者決定実施要項と入学者募集要項を公表した。県立千葉中学校と県立東葛飾中学校はともに「男女同数」とする募集を廃止し、各校80人の募集定員とする。また、出願はインターネットによる方法に変更する。
首都圏模試センターは2023年8月23日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」9月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
東京都教育委員会は2023年6月22日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2024年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。
埼玉県は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を発表した。第1次選考の作文は2024年1月13日、第2次選考の面接は1月20日に実施。選考結果は1月25日に発表される。
首都圏模試センターは2023年6月17日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」7月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめており、男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
大分県教育委員会は2023年5月30日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜と大分県立中学校入学者選抜のおもな日程を発表した。高校入試の第一次入学者選抜は、2024年3月5日と6日に検査を実施し、3月8日に合格者を発表する。
都立中高一貫校と最難関都立高校対策専門塾「E-style Produced by栄光ゼミナール」は、2023年6月10日、11日、17日に都内公立中高一貫校を目指す小学生の保護者を対象に、「志望校別特別講演会」を開催する。各回定員10名。参加費無料。申込締切6月8日午後1時。
東京都教育委員会は2023年2月8日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校における新型コロナ対策に係る特例検査の応募状況を発表した。白鷗、桜修館等8校の一般枠で、募集人員8人に対し19人の申請・応募があった。
東京都は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の入学者決定において、感染症の特例措置を発表。新型コロナウイルス感染等で、出願した都立中学校を受検することができなかった者を対象に2月15日、特例による検査を行う。
神奈川県教育委員会と横浜市・川崎市教育委員会は2023年2月3日、神奈川県立中等教育学校および横浜市立・川崎市立高等学校附属中学校の受検状況を公表した。受検倍率は県立相模原5.84倍、横浜サイエンスフロンティア5.58倍、川崎高附属4.70倍だった。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立中等教育学校と都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は前年度比0.18ポイント減の4.22倍。学校別の受験倍率は三鷹中等教育5.54倍がもっとも高かった。
千葉県教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)千葉県立中学校入学者決定検査の結果と今後の日程等について公表した。入学確約書の提出締切は2月1日午後4時。提出者が募集定員に満たない場合は2月6日までに順次繰上げ入学許可候補者を決定する。
東京都教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鷗高等学校附属は26人、立川国際中等教育は29人が入学手続きを行った。
東京都教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)東京都立中高一貫教育校入学者決定において、適性検査等の得点の開示請求について公表した。電子申請または窓口にて申請することができる。期日は合格発表日より8月31日まで。
東京と神奈川の私立中学入試が2023年2月1日より始まる。気象庁の天気予報によると、入試のピークとなる2月1日から3日の天気は、おおむね「晴れ時々曇り」となる予報。2月1日は比較的気温も高く過ごしやすい1日となりそうだ。