東京都教育委員会は2024年1月23日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。一般枠募集の平均出願倍率は前年度比0.42ポイント減の4.03倍。学校別では三鷹4.81倍、小石川4.41倍など。
東京都教育委員会は2024年1月24日、2024年度(令和6年度)都立高等学校入学者選抜における連携型および在京外国人生徒対象(竹台、田柄、南葛飾、府中西、飛鳥、六郷工科、杉並総合)選抜について、応募状況を公表した。
奈良県教育委員会は、2024年1月23日に出願を締め切った県立中高一貫校2校の2024年度(令和6年度)入学者選抜における出願状況を即日公表した。志願倍率は、県立国際1.83倍、県立青翔1.29倍。
神奈川県内の公立中高一貫校5校の2024年度(令和6年度)入学者の募集における志願者数の集計結果が、神奈川県、横浜市、川崎市の各教育委員会から2024年1月16日および18日に発表された。志願倍率は、横浜サイエンスフロンティア5.63倍、県立相模原5.5倍など。
栄光ゼミナールは2024年2月23日~25日、公立中高一貫校を目指す新小学5年生(現小学4年生)対象の「公立中高一貫スタートテスト」、新小学6年生(現小学5年生)対象の「公立中高一貫オープン」を各教室にて開催する。参加費無料。締切りは2月22日正午。
イード・アワード2023「通信教育」中高一貫生の部で、「進研ゼミ中学講座 中高一貫」が最優秀賞を獲得した。講座の特長などを、ベネッセコーポレーションの松花康代氏と山田晃生氏に聞いた。
兵庫県教育委員会は2024年1月11日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。推薦入学・特色選抜の適性検査などは2025年2月17日、学力検査は3月12日に実施する。同時に発表した県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の検査日は、2025年2月1日。
群馬県教育委員会は2024年1月12日、2024年度(令和6年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。学校別の志願状況は、中央中等教育学校が募集定員120人に対し365人が志願し、志願倍率は3.0倍。前年度(2023年度)に比べ0.4ポイント減となった。
福井県教育委員会は、2024年度福井県立高等学校推薦入学者選抜・特色選抜等の確定出願状況を発表した。推薦入学者選抜には494人が出願し、平均倍率は普通科1.06倍、専門学科0.85倍。学校・学科別では、敦賀(商業)2.14倍がもっとも高かった。1月16日に学力検査・面接等を実施する。
広島県教育委員会は、2024年度(令和6年度)併設型高等学校入学者選抜の定員について公表した。入学定員から併設型中学校からの入学予定者数を除いた「入学者選抜の定員」は、広島県立広島高校が85人など。学力検査等は、2024年2月27日~29日に実施する。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.67倍。検査は1月25日に行われる。
熊本県教育委員会は2024年1月7日、2024年度(令和6年度)県立中学校入学者選抜における受検者数を公表した。1月7日に3校で行われた入学者選抜では、募集定員210人に対し336人が受検。受検倍率は八代1.83倍がもっとも高かった。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の1月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載している。男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
愛知県教育委員会は2023年12月26日、2025年度に開校する愛知県立中高一貫校附属中学校の全コース共通「適性検査」と音楽コース「実技検査」のサンプル問題を公表した。県立附属中学校入学者選抜(音楽コースを除く)は2025年1月11日に適性検査、1月18日に面接が行われる。
広島県教育委員会は、2023年12月25日~27日にかけて実施している、2024年度(令和6年度)広島県立併設型中学校(広島叡智学園中学校)入学者選抜の第2次選抜受検状況を公表した。入学定員40人に対し、受検者数は77人、受検倍率は1.93倍。合格者は2024年1月11日に発表される。
千葉県教育委員会は2023年12月20日、2025年度(令和7年度)千葉県立の中学校、特別支援学校幼稚部・高等部、高等部専攻科の入試日程を公表した。県立中学校の一次検査(適性検査)は2024年12月7日に実施する。