首都圏模試センターは、2018年7月8日に小学6年生を対象に実施した「公立中高一貫校模試」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は東京都立小石川54.4など。
東京都教育委員会は2018年6月28日、平成29年度(2017年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果を公表した。教職員らによる「体罰」は22人、「不適切な行為」は219人と減少傾向にあるが、「暴言など」は前年度から増えている。
東京都教育委員会は平成30年6月28日、「都立中高一貫教育校検証委員会報告書」を公表した。都立中高一貫教育校10校について、設置目的の達成状況、入学者の決定方法などをまとめている。
首都圏模試センターは2018年6月23日、「2019年中学入試予想偏差値一覧(7月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップにして掲載している。男子は開成、筑波大学附属駒場、聖光学院(2)が78、女子は渋谷教育学園幕張(2)が77など。
大阪市教育委員会は平成30年6月20日、全国初の公設民営の中高一貫教育校となる大阪市立水都国際中学校・高等学校の平成31年度(2019年度)入学者選抜方針を公表した。中学校は、適性検査と英語学習に関するグループ面接によって選抜する。
千葉県教育委員会は平成30年8月、県立千葉中学校および県立東葛飾中学校の学校説明会を開催する。入学を希望する小学校6年生の保護者を対象に、学校の概要や入学募集などについて説明を行う。いずれも事前の申込みは不要。
横浜市教育委員会は平成30年5月28日、市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校と市立南高等学校附属中学校について、平成31年度(2019年度)「入学者の募集および決定に関する要項」を発表した。2校共通で、平成31年2月3日に適性検査を実施する。
東京都教育庁は平成30年5月24日、平成31年度(2019年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定の日程などを発表した。募集該当校は10校。特別枠募集の検査日は平成31年2月1日、一般枠募集の検査日は2月3日。
大阪市教育委員会は、日本初の公設民営による中高一貫教育校として、平成31年(2019年)4月南港ポートタウンに開校する大阪市立水都国際中学校・高等学校の学校説明会を平成30年6月30日に開催する。入学者選抜制度や教育課程などについて説明する。事前申込不要。
大阪府教育委員会は平成30年4月3日、「平成31年度(2019年度)大阪府公立高等学校入学者選抜方針等」と「おもな変更点(修正版)」を公表した。一般入学者選抜の日程や、平成31年4月開校の大阪市立水都国際高校における特別入学者選抜について示す。
東京都教育委員会は、平成30年度(2018年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の入学者決定入学手続状況(一般枠募集)を平成30年2月13日に公表した。繰上げ合格者数は、小石川中等教育26名、武蔵高等学校附属9名など。10校全体では計89名となった。
神奈川県教育委員会と横浜市教育委員会は平成30年2月3日、神奈川県立中等教育学校および横浜市立高等学校附属中学校の受検状況を公表。倍率は県立相模原7.76倍、県立平塚5.10倍。横浜サイエンスフロンティア6.67倍、南高附属5.16倍だった。
千葉県教育委員会は平成30年1月27日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中が3.6倍、東葛飾中が3.8倍。2月2日午前9時より二次検査の発表が行われ、2月2日・5日が入学確約書の提出日となる。
大阪市教育委員会は、全国初の公設民営による中高一貫教育校として平成31年4月に開校する大阪市立水都国際中学校・高等学校の学校説明会を平成30年2月25日に開催する。国際バカロレア教育(IB)についての講演もある。参加無料。定員400名で事前申込制。
東京都教育委員会は平成30年1月19日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は5.92倍で、前年度の5.94倍から微減。もっとも倍率が高いのは白鴎高等学校附属の7.37倍。
横浜市教育委員会は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。2校とも1月11日に志願受付を締め切り、横浜サイエンスフロンティア高附属中は倍率7.08倍、南高附属中は5.34倍となった。