ISSは10月25日、中学生向けのインターネット映像学習サイト「eCamp」の本格稼動を開始した。 eCampは、独自に制作した映像授業(動画)を配信し、自宅で授業を受けるビデオオンデマンドシステム。中学1年〜3年の、英語、数学、国語を中心にした約70講座、1,400以上のコンテンツを用意している。1コマ50分の授業映像のほとんどが、月額3,000円の料金で視聴可能だという。iPhone、iPadからの利用にも対応した。 中学生の日常的な学習に即した「ベーシックパック」、高校受験対策に役立つ「スペシャルクラス」を用意。授業に必要な教材も、個別購入のほか、ホームページ上からPDFをダウンロードして使う方式も導入している。 サービスの原点は「教育に関するハンディキャップをなくす」こと。同社では、受験シーズンに向けコンテンツを充実させ、年間5万人の会員獲得を目指すという。来年度には高校生向けのサイト開設も予定している。
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