時計を分解して仕組みを知る、新小2・3対象の無料理科実験教室

 栄光ゼミナールは1月17日、新小2・3年生を対象とした無料の理科実験教室「時計大分解」の開催を発表。参加申し込みの受付を開始した。今回のテーマは「時計大分解」。

教育・受験 学校・塾・予備校
無料理科実験教室「時計大分解」
  • 無料理科実験教室「時計大分解」
  • 栄光ゼミナール
 栄光ゼミナールは1月17日、新小2・3年生を対象とした無料の理科実験教室「時計大分解」の開催を発表。参加申し込みの受付を開始した。

 理科実験教室は、多くの子どもたちに理科の楽しさを知ってほしいという想いで生まれた体験イベント。子どもたちの「知りたい」というモチベーションを刺激し、手を動かしながら観察し、分析することで論理的な思考力を身に付けていくことがねらいだという。

 今回のテーマは「時計大分解」。目覚まし時計を分解し中身の標本を作ることで、時計の動く仕組みやクオーツの役割について学んでいくという。

◆無料理科実験教室「時計大分解」
http://www.eikoh-seminar.com/event/2011/002774/
日程:3月5日(土) または 3月6日(日)
時間:10:00〜12:10 または 14:00〜16:10
対象:新小学2年生、新小学3年生
持ち物:筆記用具、はさみ、セロハンテープ
会場:東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、宮城、京都、滋賀の各教室
※学力診断を同時開催

 開催日時の詳細および参加申込はホームページを参照のこと。
《田崎 恭子》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top