モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)では、安心ネットづくり促進協議会との共催シンポジウム「もっとグッドネット in おおさか〜学校におけるICTリテラシー教育の実践〜」を3月12日に開催する。 「情報モラル教育」を重要視した新学習指導要領が2011年4月の小学校を皮切りに中学校、高校と全面実施されていく予定。シンポジウムでは、教職員や保護者向けに、教育現場におけるこれからのICT教育についての講演やパネルディスカッションのほか、第二部では、模擬授業などを含めて最新の取り組みを紹介していくという。 参加費は無料だが事前の申し込みが必要。詳細はEMAのホームページを参照のこと。◆もっとグッドネットin おおさか 〜学校におけるICTリテラシー教育の実践〜日時:2011年3月12日(土) 13:00〜16:20(12:30開場)場所:公益社団法人國民會館 大ホール(大阪市中央区大手前2-1-2)定員:200名主催:一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)共催:安心ネットづくり促進協議会後援:総務省(予定)、文部科学省、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、寝屋川市教育委員会、箕面市教育委員会協力:株式会社SDVホールディングス、株式会社モバイルスタッフ協賛:日本マイクロソフト株式会社 【プログラム】[第一部]子どものネットとケータイを考える・「ネットとケータイ、その現状と対応のあり方」 桑崎 剛 (熊本市立河内中学校 教頭)・パネルディスカッション[第二部]これからのICT教育を考える・模擬授業 〜ケータイ・インターネットの歩き方「著作権編」を活用した模擬授業〜・パネルディスカッション