文化教育社が運営する学習会は4月25日、中学受験を目指す子どもの保護者を対象としたセミナー第24回「お母さんのための学習会」を開催する。 同セミナーの第1部では、「残り9か月の過ごし方『お母さん編』」と題し、子どもの力を十分に引き出すための子どもとの関わり方の技術について解説する。第2部の「子ども編」では、山場となる夏休みが迫っているこの時期、合格するために本当に必要な勉強について解説するという。 同社によると、月例テストと四谷大塚の「合不合予備テスト」、サピックス小学部の「サピックスオープン」などの実力テストで問われることは大きく異なるとし、前者は「単元の確認」、後者では「入試で問われる基礎の確認」がされるという。6年生の6月ごろに塾の順位やクラスが大きく変動するのは、テストで問われることが変わることが大きな要因であり、入試、模試、確認テストでそれぞれ問われる学力の違いを理解することは、受験学年の保護者にとって必須だとしている。 参加には事前予約が必要で、ホームページより受付けている。なお、Twitterで「つぶやきました」とツイートすると割引になるという。◆第24回「お母さんのための学習会」〜夏休みをどう迎えるかがカギ〜日時:4月25日(月)[第1部]残り9か月の過ごし方 お母さん編 10:00〜11:30(受付開始9:45) 講師:花岡司氏 生涯学習開発財団認定プロコーチ・家庭教師[第2部]残り9ヶ月の過ごし方 子ども編 11:45〜12:55(受付開始11:35) 講師:本田安政氏 塾講師・家庭教師会場:なかのZERO 視聴覚ホール(JR・メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分)定員:40名(先着順)料金:第1部・第2部 各1,000円(当日受付時に支払い)※Twitter特典は1,000円引きとなる(twitter@gakushukaiで確認)申込み:ホームページより予約
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