三菱鉛筆は8月31日、鉛筆用木材を軸素材にしたキャップ式ゲルインクボールペン「woodnote(ウッドノート)」を発表した。発売は9月16日。 woodnoteは、計画植林されている北米産のインセンスシダーを軸に採用し、環境に配慮した素材で作ったナチュラル派志向のゲルインクボールペン。キャップにはポップな色の樹脂を組み合わせている。手帳と組み合わせて使うのに最適なスリム軸でスタイリッシュなデザインに仕上げている。 インクには、同社の選べるボールペン「スタイルフィット」のリフィルを使用。描線がにじみにくく、なめらかな書き味となっている。スプリングチップ機構によりインク漏れを防ぎ、砲弾型の丈夫なペン先でしっかりした書き味を実現した。◆woodnote品名:UM-280-38ボールペン径:0.38mmインク色:ブラック、ブルー、グリーン、ライムグリーン、ライトブルー、ベビーピンク、オレンジ、レッド価格:1本294円/4本セット1,176円(ブラック、レッド、ブルー、グリーン/ライムグリーン、オレンジ、ベビーピンク、ライトブルー)替芯:UMR-109-38 105円