eラーニング国際カンファレンスでは「New Directions for Educational Innovation」をテーマに、ソーシャルメディアを活用して学習者が協業することでクリエイティブな思考を広げていく「ソーシャルラーニング」、「21世紀に必要なスマート教育の必要性と推進方向」、「IT技術発展と教師の授業法変化に関する国際比較」を紹介する発表が行われた。研究結果によると、シンガポール、アメリカ、イギリスでは、「教える授業」から教師と学生がIT技術を活用して「一緒に学ぶインタラクティブな授業」へと変化しているという。