2011年の携帯電話販売台数調査、ノキア1位、アップルが3位に躍進

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アップル躍進の原動力となったiPhone 4S
  • アップル躍進の原動力となったiPhone 4S
  • 2011年通期の携帯電話メーカートップ5
  • 2011年第4四半期の携帯電話メーカートップ5
  • サムスンの主力モデルGalaxy SII
 調査会社の米IDCは2011年の第4四半期と通期の携帯電話販売台数の調査結果を発表した。通期では2010年に5位だったアップルが3位に躍進した。

 調査対象は全世界で、スマートフォンを含む携帯電話。2011年通期で出荷台数トップはノキアで、4億1700万台。ただし、前年比では7.9%減少している。2位サムスンは3億2940万台で17.6%の増加。3位はアップルで9300万台。前年比は驚異的な96.2%の増加となっている。この大躍進によりLG電子、ZTEを抜きさって5位から3位に上昇した。

 アップルは2011年第4四半期だけで通期の40%近い3700万台を出荷している。昨年10月に発売したiPhone 4Sがいかに爆発的に売れたかが伺われるデータといえる。また、すでに旧モデルとなったiPhone 3GSが低価格を武器に現在も相当数売れ続けており、全体の数値を押し上げるのに貢献している。

 トップのノキアは2位以下を引き離しているものの、その内訳は従来のフューチャーフォンや、すでに開発を終了したSymbian OSのスマートフォンがほとんど。今後もトップを守れるかどうかは昨年発売したWindows Phoneにかかっているといえる。

 2位のサムスンはスマートフォンのみの販売台数では、アップルとの競争を制して2011年通期でトップとなった。現在はフューチャーフォンも相当数販売しているが、今後はスマートフォンの比率が高まる見込み。

ノキア1位は変わらず、アップルが3位に躍進!……2011年の携帯電話販売台数調査

《山田 正昭@RBB TODAY》

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