【高校受験】H24石川県公立高校入試、国語・理科・英語部門の解答例公開

 石川県公立高等学校の一般選抜学検査の初日が3月6日に行われた。科目別に分かれ、2日間において行われる同県の学力検査の初日には、国語、理科、英語が行われた。初日の3科目の解答例が北陸中日新聞で公開されているので紹介する。

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北陸中日新聞、2012年度 石川県 公立高校入試 解答例
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 石川県公立高等学校の一般選抜学検査の初日が3月6日に行われた。科目別に分かれ、2日間において行われる同県の学力検査の初日には、国語、理科、英語が行われた。初日の3科目の解答例が北陸中日新聞で公開されているので紹介する。

 公開されているのは国語、理科、英語の3科目の解答例。著作権の関係上、問題の公開はせず、解答例のみの記載となっている。同紙の Webサイトではすでに解答が公開されているが、問題と解答例は北陸中日新聞の朝刊にも掲載されるという。

 石川県の高校入試では、募集枠の7,529名に対して、8,500名の志願者がおり、倍率では1.13倍。学校別に見ると、もっとも倍率が高かったのは金沢錦丘の1.69倍で、その後を金沢桜丘の1.54倍、金沢商一の1.39倍が続いた。

 3月7日に残りの社会と数学部門が行われ、14日に合格者が発表される。
《湯浅大資》

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