女性の89%が結婚・出産後も働きたい、しかし「就職は難しい」96%

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結婚後または出産後に、どの程度強く仕事をしたい(または続けていきたい)と思いますか(n=203 単一回答)
  • 結婚後または出産後に、どの程度強く仕事をしたい(または続けていきたい)と思いますか(n=203 単一回答)
  • 仕事をしたいと思う理由について教えてください(n=203 複数回答)
  • 結婚前の就職活動と比べて、結婚・出産してからの就職活動・就職についてどのような印象をお持ちですか(n=203 単一回答)
  • どのような点で結婚前に比べて就職活動が難しいと感じますか(n=203 単一回答)
 主婦に特化した人材サービスを展開するビー・スタイルは4月26日、結婚後(または出産後)に働きたいと考える女性の就職活動について実施したアンケートの調査結果を公開した。

 同調査はビー・スタイル派遣登録者および求人媒体「しゅふJOB」登録者を対象に2011年12月14日〜25日に無記名式のインターネットリサーチを実施したもの。有効回答者数は203名(既婚187名、独身16名)。

 「結婚後または出産後に、どの程度強く仕事をしたい(または続けていきたい)と思いますか」という質問では、「非常に強く仕事をしていきたいと思う」が34%、「できれば仕事をしていきたいと思う」が55%と、合わせて89%が仕事を続けたいと思っている結果となった。

 仕事をしていきたい理由は、「今後の生活に不安を感じるため(収入面)」が59%ともっとも多く、次いで「社会と関わり視野を広げたいため」(57%)、「子どもの教育費のため」(54%)、「老後への備えのため」(53%)となっている。

 結婚前の就職活動と比べ、結婚・出産してからの就職活動・就職について尋ねた質問では、「非常に難しいと感じる」(68%)、「やや難しいと感じる」(28%)と、96%が困難を感じている結果となったた。

 就職活動が難しい理由としては、「日数・時間・場所など家庭と両立できる仕事が少ない」がもっとも多く69%。続いて「家庭との両立を理解して受け入れる企業が少ない」(49%)、「仕事をしなくなってからのブランクに不安を感じる」(46%)などとなっている。

 今回の調査で「仕事をしていきたい」と答えた女性のうち、現在仕事に就いていない人の75%がパソコン操作業務の経験があると回答したという。同社では、パソコン操作を含むさまざまな潜在能力を持つ主婦人材が多数おり、将来の労働力不足に向けて、主婦の活躍の場を広げていくことが必要だと提言している。
《前田 有香》

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