スマホの安全・安心利用のための新教材を無償配布

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 ソフトバンクモバイルとNPO法人企業教育研究会は6月14日、子どもたちにスマートフォン利用に関するルールなどを指導するための教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作したと発表した。今月末より、全国の学校教育機関やPTAなどを対象に無償配布する。

 両者では、2008年12月に「考えよう、ケータイ〜情報モラル授業プログラム〜」を開始。子どもたちの携帯電話の利用に関する教材として、人間関係や情報発信を主なテーマとした「考えよう、ケータイ」を2008年に、家庭でのルールづくりやコミュニケーションについて扱った「みんなで考えよう、ケータイ」を2010年に制作・配布している。

 今回発表されたシリーズ第3弾は、スマートフォンでの情報発信の仕方に焦点を当てた「考えよう、ケータイ・スマートフォン」。従来の携帯電話とスマートフォンとの違いや、SNSなどインターネット上での情報発信について解説。

 教材は、知識を一方的に教えるのではなく、ドラマ映像教材をもとに問題を提起し、子どもたち同士で話し合うことができる参加型授業のプログラムとなっている。映像を収録したDVDと、授業の進め方についてのモデル指導案から構成されており、誰でもかんたんに授業や講座が進行できるようになっているのが特長。トラブルに巻き込まれないようにスマートフォンと付き合うにはどうすれば良いのか、学校や家庭で子どもたちと一緒に考えていくために活用してほしいという。

 新教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」は、全国の学校教育機関やPTA、地域の協議会などを対象に希望者に無償配布される。申し込みは電話または「考えよう、ケータイ」のホームページにて受け付けている。
《田崎 恭子》

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