JPCERTコーディネーションセンターは、8月29日に学生など若年層向けのJavaセキュアコーディングセミナーを開催する。学生であれば無料で参加できる。 このセミナーは、Javaのプログラミングについて、ウイルスなどから攻撃されるポイントとなるようなセキュリティホールを作りこまないプログラミング方法を学ぶものだ。同センターでは、これまでもC/C++について同様なセキュアコーディングセミナーを一般向け、学生向けと国内外で開催してきたが、昨年よりJavaのセキュアコーディングセミナーも実施している。学生向けのJavaセキュアコーディングセミナーは2月の京都、東京での開催に続くもので、北海道では初の開催となる。 今回のセミナーでは、Java言語に関するセキュリティの現状や、なぜセキュアコーディングが必要なのかといった基本的な内容から、Javaプログラムにはどのような攻撃方法があるのか、脆弱なコーディング事例の解説といった実践的な内容を扱う。さらに、セキュアコーディングに関するクイズや、持参したPCを使ったハンズオン(脆弱なコードの修正)などのプログラムも用意されている。 近年は、Androidブームの影響もあり、Javaプログラムの堅牢性や安全性といった品質面での向上が課題のひとつとなっている。同セミナーでは、学生のうちからセキュアなプログラミングの重要性とそのスキルを身につけてもらうことを目的としている。
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