東京都と東京私立中学高等学校協会は、9月3日、2013年度の都立および私立高校の受入分担数と入学者選抜に関連する事項について合意した。2013年度の就学計画は昨年比500人増の都立高42,300人、私立高28,700人となる。 この2013年度高等学校就学計画は、2009年に合意された、2010年度から2014年度までの就学対策である「第三次中期計画」に基づき合意され、就学計画を立てる上での進学率を96.0%とし、都立高校および私立高校の按分比を59.6:40.4として、それぞれ生徒の受け入れを分担する。 2013年度の計画によると、都内公立中学校卒業予定者を77,418人とし、その96%の74,400人を進学者としている。国立・他県高校への進学者3,400人を除いた71,000人を都内高校受け入れ人数として、都立高校42,300人、私立高校28,700人としている。2012年度200人計画した都立高校の緊急対応枠は2013年度は0人となる。 また、入学者選抜に関する事項として、公立中学校に対する説明会は10月1日以降を厳守し、実施時期が集中しないよう配慮することや、私立高校が中学校との間で入試相談を行う場合は、12月15日以降に実施することなども合意された。
【高校受験2019】新潟県公立高、一般選抜の志願状況・倍率(2/21時点)新潟南(理数コース)2.05倍 2019.2.21 Thu 18:01 新潟県教育庁は2019年2月21日、平成31年度(2019年度)新潟県…