【中学受験2013】首都圏模試センター、第5回「小6統一合判」度数分布表

 首都圏模試センターは、11月3日に実施した第5回「小6統一合判」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。

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第5回小6統一合判(男子)
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  • 第5回小6統一合判(女子)
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 首都圏模試センターは、11月3日に実施した第5回「小6統一合判」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。

 小6統一合判は、小学6年生を対象に年6回行われる模擬試験で、9月より毎回1万3千人以上の受験生が参加する。毎回の成績の推移と、受験生のなかでの自分の位置を知り、受験勉強の成果を確かめることができる。度数分布表は、男女別・五十音順で掲載された各学校について、入試日や入試毎の第一志望者数、平均偏差値などが確認できる。

 男子御三家について、麻布は、志望者数40人、第一志望15人、平均偏差値60.7(前回:60.1)。開成は、志望者数60人、第一志望24人、平均偏差値61.0(前回:60.5)。武蔵は、志望者数55人、第一志望36人、平均偏差値58.7(前回:59.7)となっている。前回と比べ、麻布と開成は志望者数が減少し、武蔵は増加した。

 女子御三家について、桜蔭は、志望者数27人、第一志望10人、平均偏差値59.1(前回:62.1)。女子学院は、志望者数57人、第一志望27人、平均偏差値62.8(前回:61.8)。雙葉は、志望者数25人、第一志望13人、平均偏差値58.2(前回:60.5)となっている。前回と比べ、3校とも志望者数が減少した。
《工藤めぐみ》

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