大阪府公立高校の前期入学者選抜、学力検査等が本日2月20日午前8時50分より実施される。全日制の課程普通科では、国語(40分・50点)、小論文(20分・30点)、数学(40分・50点)、英語(40分)、英語リスニングテスト(10分・英語は両方で50点)の検査が行われ、12時30分に終了する。 選抜は、学力検査および小論文の成績(180点満点)に、調査書中の必修の全教科の評定を加えた総合点(330点満点)を基本に、調査書中のその他の記載事項も資料として行うという。調査書中の各教科の評定は、国語、数学、英語を各1倍、社会、理科、音楽、美術、保健体育、技術・家庭を各2倍とする。 全日制は募集人員21,680人に対し、志願者が47,516人で、平均志願倍率は2.19倍となった。体育科とスポーツ健康科学科の募集が中止になった大阪市立桜宮高校は、募集人員120人に対し、志願者が140人で、志願倍率は1.17倍。一方で募集人員を80人から120人に増やした府立大塚高校の体育科は、志願者が178人で、志願倍率は1.48倍となった。 合格者の発表は、2月26日午後2時に各高等学校にて行われる。
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