マクロミルの就活実態調査、9割以上が「スマホは役立つ」

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就活実態調査「就職活動に役立つツール」
  • 就活実態調査「就職活動に役立つツール」
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  • 就活実態調査「就活に活用しているSNS]
  • 就活実態調査「就活性から見たカリスマ内定者」
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 インターネット調査会社のマクロミルは2月22日、「就職活動の実態調査」の結果を公表した。パソコンに加え、今やスマートフォンも就職活動の必須アイテムとなっていることが明らかになった。

 同調査は、1都6県に住む就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象に、2013年2月8日~2月11日の期間、インターネットで調査を行い、300人の有効回答を得た。

 調査の結果、「就活で役立つものは何か」という質問には、情報機器ではパソコンを「役立つ(とても役立つ+まあ役立つ)」と回答した人は98%にのぼった。また、スマートフォンは93%の人が「役立つ」と回答。2011年の調査と比較して、10ポイント上昇している。さらに、就職マニュアル本・対策本は88%と、2011年の調査より6ポイント上昇し、新聞よりも高い数値となった。

 就活にブログやクチコミ掲示板、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)といった「ソーシャルメディア」を活用しているかという質問には、42%が「活用している」と回答。男女別でソー活率を見ると、男性36%に対し女性は47%で、男性よりも女性のほうが積極的にソー活を行っていることがわかった。また、ソー活を行っている就活生に具体的に活用しているSNSを尋ねたところ、「Facebook」が78%、「Twitter」が72%と、いずれも7割を超えている。

 就職難が続く中、大手企業の内定を複数とる学生は「カリスマ内定者」と呼ばれ、その就活ノウハウをまとめた指南本や、優秀な学生と交流できるSNSサイトなどが出現している。そこで、そんな「カリスマ内定者」についてどう思うか尋ねたところ、57%の人が「憧れる」と回答した。また、カリスマ内定者から就活ノウハウなどを「参考にしたい」とした人は61%と、就活において、マニュアル化の流れを顕著に感じさせる結果となった。

 また、「就活において、どの程度悩んでいるか」という質問に、86%の学生が「悩んでいる(とても悩んでいる+少し悩んでいる)」と回答した。具体的な悩みの内容は、「漠然とした不安や焦り」が 85%ともっとも多く、次いで「就活にお金がかかる」50%、「自分のアピールポイントがない」48%と続いた。
《楠原 恵子》

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