秋田県の公立高校入試では、3月5日の8:50より一般選抜が実施され、15:15に最終科目の社会を終えた。全日制の倍率は1.03倍となっており、前年度の1.08倍よりやや低下した。 学校別に最終志願倍率を見ると、金足農業の1.66倍がもっとも高く、前年度の1.16倍を大きく上回った。そのほか、秋田工業(1.52倍)、新星(1.37倍)、秋田商業(1.36倍)などの倍率が高かったようだ。 なお、5日に実施された入試の問題、解答、採点基準などは秋田県のホームページに掲載されており、解答用紙とともに確認することができる。なお、学力検査後、志願先高校にて面接が実施され、合格発表は3月12日に各学校にて行われる。その後、合格者の数が募集定員に満たない学科において2次募集を行うという。
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