世界の教育を考えるイベント「世界一大きな授業2013」4/15から

教育・受験 その他

世界一大きな授業2013
  • 世界一大きな授業2013
  • 授業に参加する新潟県燕南小学校の児童
  • 授業に参加するヨルダンの子どもたち
 「すべの人に教育を」を合言葉に世界100か国以上で展開するイベント「世界一大きな授業2013」が、4月15日から5月12日に全国各地で行われる。参加型授業を通して、世界の教育の現状を考えることができ、学校や職場などで授業を実施できる人も募集している。

 現在、世界には学校に通えない子どもが6,100万人、文字の読み書きができない大人が7億7,500 万人いる。背景には、紛争や貧困のほか、教育への無理解、女の子など社会的弱者への差別といった問題もある。

 「世界一大きな授業」は、このような世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考える地球規模のイベント。世界のNGOや教職員の呼びかけで2003年にスタート、2008年には885万人が参加し、ギネスブックにも登録されている。

 参加型プログラムの教材を主催者であるJNNE(教育協力NGOネットワーク)が作成。学校や職場、サークルなどの場で授業を行う人に対して教材を提供する。授業は約45分。教材の対象は、小学校高学年以上。大学生や社会人にも使うことができる。クイズや擬似体験するゲームなどを通して、世界の教育の現状を知り、教育の大切さを考える内容になっている。

 現在、4月15日~5月12日の期間中に授業案に沿って45分程度の授業を実施できる人を募集している。参加無料。締め切りは4月30日。参加希望者は、所定の応募フォームから申し込む。

 また、授業は実施できないがイベントには参加したいという人向けに、誰でも参加できる「世界一大きな授業」も東京などで予定されている。詳しくは事務局サイトへ。参加希望者は、主催者事務局へ申し込む。

◆世界一大きな授業2013
期間:4月15日~5月12日
内容:参加型授業を通して世界の教育の現状を知る
授業:約45分
教材の対象:小学校高学年以上
教材の提供:WebまたはFAXの応募フォームから申し込み後、事務局より教材ダウンロードURLがメールで案内される
授業実施者の締め切り:4月30日
参加費:無料


《奥山直美》

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