明治大学、小学生夏休み社会教室8/2開催…現代社会の仕組みを学ぶ

 明治大学専門職大学院 会計専門職研究科は8月2日、小学生夏休み社会教室「会社とはなに?-会社の経営とお金のおはなし-」を駿河台キャンパスで開催する。

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日本聾話学校での訪問授業(2013年1月)
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 明治大学専門職大学院 会計専門職研究科は8月2日、小学生夏休み社会教室「会社とはなに?-会社の経営とお金のおはなし-」を駿河台キャンパスで開催する。

 今回開催する社会教室は、小学生20名を対象に、企業経営や会計を通して現代社会の仕組みについて知識を高めてもらい、高度職業人を育成するためのすそ野を広げることを目的として初めて開催するもの。

 当日は、本研究科の教員が、商品の生産から販売・購入といった循環的活動の中で、会社と消費者が果たす機能や、代金の行方を通して利益や投資といった意味を小学生を対象に解説する。また、60分の講義終了後には、博物館やキャンパスの見学も行う。

 本研究科ではこれまでにも、日本聾話学校(中等部)の生徒を対象にした訪問授業を実施するなど、広く社会との交流活動を続けており、今回の社会教室についても今後継続して実施する予定だという。

◆会社とはなに?-会社の経営とお金のおはなし-
日時:8月2日(金)13:00~16:00
会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 309F教室
対象:小学生
《水野こずえ》

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