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東京大学と科学技術振興機構は、神経細胞の多様化と自然選択により、脳が効率的な情報処理能力を獲得するという「神経ダーウィニズム仮説」を立証したことを共同発表した。将来的には効果的な教育、リハビリの方法などへの応用につながることが期待される。
西日本鉄道(西鉄)は、7月20日から9月1日までの夏休み期間中、福岡シティループバス「ぐりーん」で小学生以下の子どもの運賃を無料にする「夏休みこども無料キャンペーン」を実施すると発表。また、車体や車内を「こびとづかん」のキャラクターで装飾するという。
東進は、8月25日に受験生と高1・2年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
ALSIは、7月10日(水)から9月30日(月)まで、家庭のパソコンで使用するWebフィルタリングソフトを希望者に無償で提供する。不適切な書込みや画像のアップロードなどを防止し、「ネット選挙」の未成年者禁止行為防止にも役立つという。
公立学校における先進的ICT活用教育に取り組んでいる佐賀県は、県立高校全校で導入する学習者用端末をWindows 8に決定した。諸外国の事例や国内の実証実験の結果などを考慮したという。
東京都は7月11日、平成25年3月に都内公立中学校を卒業した者の進路状況についてまとめた調査結果を公表した。調査期日は平成25年5月1日現在。資料によると、高等学校等進学率は前年度に比べて増加し、過去最高を更新した。
文部科学省は7月9日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果公表の取扱いに関するアンケートを7月中に実施することを決定した。学校別の成績公表の可否について、小中学校や保護者などを対象に調査するという。
四谷大塚は7月10日、「2013年入試結果グラフ」を公表した。各中学校の入試結果と合不合判定テストの成績分布を照合した合否結果グラフとなっており、模試受験生の偏差値ごとの合否結果が確認できる。
千葉県教育庁は7月11日、公立高校入試の入試日程と学力検査実施教科、出題方針、検査内容について発表した。前期選抜は2014年2月12日(水)と13日(木)、後期選抜は2月28日(金)に実施する。
リソー教育グループは、8月5日に文京シビックホール(後楽園)で開催される、夏のチャリティバレエ公演、東京バレエ団「ねむれる森の美女」に、年中児から高校生の子どもとその保護者を、抽選で2,000名招待する。
住友3Mは、ベネッセコーポレーションの協力を得て開発した「ポスト・イット 楽しく学ぶふせんシリーズ」を発売。小学校教員の約半数がふせんを授業で取り入れていることに着目し、子どもの学習意欲向上に役立つツールとして利用できるようデザインされているという。
東京都は、8~9月に都立スポーツ施設にて開催される、子ども向けのスポーツイベントを発表した。東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館で開催される。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、夏休みの学習環境について意識調査を実施、その結果を発表した。約60%が「夏休みの中盤には終えている」と回答。
首都圏模試センターは、7月7日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5目標校シミュレーション」の度数分布表を公表した。模試の受験生が、どの学校へ何人が志望校として選んだか確認できる。
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は、小学校教職員を対象とした「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」を開催、11月1日より作品を募集する。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は7月11日、「夏休み特集2013」を公開した。夏休みの悩みとなる自由研究や読書感想文をサポートする情報を多数掲載している。