【高校野球】コブクロ「ダイヤモンド」が阪神電車・甲子園駅の列車接近メロディに

 阪神電鉄は、8月8日に開幕した夏の全国高校野球選手権大会に合わせ、大会期間中、甲子園駅の列車接近メロディを、コブクロの新曲「ダイヤモンド」に変更した。

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阪神電車とコブクロ
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 阪神電鉄は、8月8日に開幕した夏の全国高校野球選手権大会に合わせ、大会期間中、甲子園駅の列車接近メロディを、コブクロの新曲「ダイヤモンド」に変更した。

 「ダイヤモンド」は、本大会のために、コブクロが書き下ろした楽曲で、朝日放送のTV番組「熱闘甲子園」のテーマソングにも選ばれているが、今回、接近メロディで使用するのは、小渕健太郎が自らギターを弾いて、多重録音しているギターバージョンとなる。

 8月22日(予定)までの大会期間中、甲子園駅における列車接近・到着時に「ダイヤモンド」のサビの部分を12秒間放送する。なお従来は「線路は続くよ どこまでも」を接近メロディに使用しており、甲子園以外の駅の接近メロディは、大会期間中も従来どおりとなる。

 阪神電鉄は、ともに甲子園大会に関係するコブクロと一体となって、本大会をおおいに盛り上げたいとしている。
《水野こずえ》

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