大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテスト、朝日新聞が9/9に実施

 朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。

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語彙・読解力検定(Webサイト)
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 朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。

 語彙・読解力検定は、朝日新聞とベネッセコーポレーションが共同で実施している語彙力や読解力を測る民間の検定試験。多くの大学が同検定の合格者を入試時に評価しており、マスコミ関連を中心に、多くの企業も採用活動で活用しているという。

 コンテストでは、言葉の意味や時事問題の知識、読解力を測る「語彙・読解力検定」の内容に沿い、筆記試験とクイズ大会の2形式で得点を競う。難易度は、検定の準1級と2級公式テキストを基準とするようだ。 優勝チームには、賞状と副賞(現金20万円)、準優勝チームに賞状と副賞(現金5万円)を贈呈するほか、個人の優秀賞も用意するという。

 参加資格は、全国の4年制大学に所属する大学生で1チーム3人。同じサークルや研究室の仲間同士で気軽に参加できるという。参加費は無料だが、応募多数の場合は抽選となる。

 応募は大学名、部活・サークル等の名称、チーム代表者の氏名、電話番号、メールアドレスを明記し、9月1日までに電子メールで申し込む。
《水野こずえ》

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