【中学受験2014】入試までにやるべきこと、学習課題…四谷大塚

 四谷大塚は11月10日、2013年第5回合不合判定テスト参加者配布資料「入試直前の注意点」「12・1月の学習課題」をホームページに掲載した。11月~2月の入試本番までにやるべきことや、教科ごとの学習課題などがまとめられている。

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配布資料(一部)
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 四谷大塚は11月10日、2013年第5回合不合判定テスト参加者配布資料「入試直前の注意点」「12・1月の学習課題」をホームページに掲載した。11月~2月の入試本番までにやるべきことや、教科ごとの学習課題などがまとめられている。

 合不合判定テストとは、中学受験を志す小学6年生を対象に、4月、7月、9月、10月、11月、12月の全6回行われる公開模擬テスト。志望校だけでなく他の学校の合格可能性が判定できるほか、2013年春に志望校に合格した受験生たちとの成績比較ができるという。第5回は11月10日(日)に行われた。

 第1章「入試直前の注意点」では、11月~2月の入試本番までにやるべきことがまとめられている。受験料の納入期日や出願日時、試験日と集合時間、合格発表の日時など、自分の受験予定を記入できる「合格カレンダー」を活用すれば、漏れなく受験に挑めそうだ。首都圏各校の受験スケジュールも掲載されている。

 第2章「12・1月の学習課題」では、教科ごとにポイントを伝授。受験まで限られた時間の中で効率的に学習を進めるために、4教科まんべんなくというよりも苦手教科や弱点分野にかける時間配分を工夫すべきだという。
《工藤めぐみ》

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