advertisement
advertisement
早稲田大学学生部は今年度の「学生生活調査」の結果を発表。授業や将来設計、アルバイトなどについて聞いており、進路を決めた時期は約半数が大学に入学してからと回答。大学への満足度は高く9割が同大学を「好き」と答え、強い愛校心がうかがえる。
大阪市教育委員会は2014年度の市立小学校・中学校・高等学校の校長公募の最終合格者数を発表した。これによると民間採用が当初の予定を大きく下回り20人の採用となり、内部と合わせて59人となった。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北陸・東海編は「名古屋大学」が95.5ポイントを獲得し、断トツで第1位となった。
東京都教育庁は11月26日、平成25年度(2013年度)教育人口等推移の確定値を公表した。平成30年には公立小学校の児童数は増加し、公立中学校の生徒数は減少する見込みであることがわかった。
文部科学省は国立大学改革プランを発表した。第3期中期目標期間(2016年度から2021年度)には各大学の特色を生かした機能強化を推進、今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上のランクインを目指す。
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。
立命館大学は、10月21日~11月1日に実験的に導入した「100円朝食」が大好評であったことから、当初2014年4月より全面導入する予定を前倒しして、2013年12月より京都・滋賀の両キャンパスで全面的に導入する。
下村博文文部科学大臣は11月26日の定例記者会見で国立大学改革プランで大学地盤沈下の食い止めを図ることなどについて発言した。
学校教材活用指導法研究会は、若手小学校教員を対象とした「第4回 学校教材活用セミナー」を2014年2月16日、JA共済カンファレンスホール(東京都千代田)で開催する。講師は、玉川大学教職大学院教授の堀田龍也氏が担当する。
環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクト「持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究」は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画「アフター・アース」とコラボレーションし、小学生を対象とした作品コンテストを実施する。
サイバーエージェントが提供する、女子中高生を中心とした10代向けブログ&コミュニティ「Candy(キャンディ)」は11月26日、「2013年女子中高生流行語ランキング」を発表した。1位は「倍返し」がランクインした。
上智大学とベネッセ教育総合研究所は、英語教育シンポジウム「これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える」を12月1日、上智大学・四谷キャンパスで開催する。参加は無料、事前申込み不要。
リビジェンは、女子高生を対象に実施した、「SNSアカウント」に関する調査の結果を発表した。調査期間は11月25日~26日で、全国の女子高生スマホユーザー100人から回答を得た。
講談社は、普通の女の子が100時間で外国語をマスターし、自分らしい人生をつかむまでのアプローチ法をまとめた「最初のペンギン ストーリーでわかる!らくらく外国語習得術」を発行した。
アマゾンは11月25日より、会員制プログラム「アマゾン スチューデント」において、これまでの大学生、大学院生、短期大学生から、専門学校生、高等専門学校生にも対象を拡大した。
東京都教育委員会は、都内の公立中学校と高校に勤務する採用3年目の英語科教諭を対象に平成26年度から、若手教員研修の一貫として3か月間の海外留学を義務付ける方針を固めた。