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下村博文文部科学大臣は11月22日の定例記者会見で、就職活動開始時期変更について外資系企業をけん制、教科書問題の是正要求を行わない沖縄県教育委員会を糾弾したことなどについて発言した。
河合塾は、2014年度以降に向けた最新入試情報などを紹介する「親と子の大学入試セミナー」を、首都圏各校で開催している。大学入試の基礎知識や最新大学入試情報・トピックスなど、大学入試への理解を深めてもらうために行っているという。
秋田県は平成26年度県立高校の入学者選抜実施要項について発表した。これによると、募集定員は全日制が7,892人、定時制が370人と、前年度に比べて計267人減少した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月21日、 「学習塾が生徒や保護者に勧めたい中高一貫校」ランキングを公表した。1位は「城北」、2位は「京華」、3位は「桐光学園」がランクインした。
東邦大学医学部は12月26日、中学2・3年生を対象とした医学研究体験プログラム「中学生 未来の医学“夢"スクール」を開催する。「心臓」をテーマに、基本的な知識から救命法などの臨床応用まで学ぶことができるという。
厚生労働省は11月22日、第46週(11月11日から17日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は710件、定点当たり報告数は0.14となり、6週連続で増加。学年・学級閉鎖は11施設にのぼる。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。近畿編のトップ3には、第1位「京都大学」、第2位「大阪大学」、第3位「同志社大学」がランクイン。京都大学は2位以下に15ポイント以上の大差をつけて1位となった。
希学園は、小学6年生を対象とした、首都圏私立中学・6校の模擬試験を1月2日に目黒教室で実施する。対象校は、開成、桜蔭、麻布、女子学院、慶應義塾中等部、駒場東邦の6中学。
キッザニア東京は1月16日(木)16時から19時の3時間、園児限定「はじめてのキッザニア」を開催する。入場は3歳から小学生未満の園児とその保護者限定。通常の半分程度の人数制限を行い、キッザニア初体験におすすめの特別デーとなっている。
東京証券取引所の冬休みプログラム「シェア先生の親子経済教室」が、東京と札幌で開催される。小学4年生から中学生の子どもとその保護者が対象で、参加申込みは12月4日(木)から開始。
日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」は、2013年6月に実施した家庭での読み聞かせに関するアンケート調査結果を発表した。これによると、87%の家庭が「1歳までに読み聞かせを始めた」と回答した。
宮城県教育庁高校教育課教育指導班は11月11日、平成26(2014)年度公立高校の入学者選抜について、第1回志願者予備調査の結果を発表した。これによると、募集定員は前年度比80人減の15,080人、志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.20倍となった。
パソコン甲子園2013の本選が11月9日(土)と10日(日)、会津大学で開催された。グランプリは、プログラミング部門では栄光学園高等学校のチーム「人間の鑑s」、モバイル部門では鳥羽商船高等専門学校のチーム「ゆでたまご」が輝いた。
ジャストシステムは11月21日、タブレットで学習を行う通信教育「スマイルゼミ」の記者発表会を都内で開催。クラウド上に蓄積した学習履歴データを分析し、ひとりひとりに適した教材を配信する「スマイルゼミ 中学生コース」を12月20日より開講すると発表した。
東京都生活文化局は11月21日、都内私立中学・高校の第2学期末転・編入試験について、10月31日現在で取りまとめた情報を発表した。転・編入試験を実施するのは、中学校74校、高等学校97校となる。
千葉県の公立高校入試制度は、2011年入試より特色化選抜・一般入試という制度から前期・後期制度に移行。同年以降は、前期でも一般入試同様全校で学力検査が実施されることとなった。