東京の女子中高生は痩せすぎが多い…学校保健統計調査2013

生活・健康 健康

痩身傾向児の出現率の比較(女子)
  • 痩身傾向児の出現率の比較(女子)
  • 痩身傾向児の出現率の比較(男子)
  • 年齢別身長の平均値
  • 年齢別体重の平均値
 東京都は12月26日、平成25年度学校保健統計調査結果(速報)を公表した。女子中高生の痩身傾向児の出現率は、全国値よりも高いことが明らかになった。

 学校保健統計調査は、子どもの発育や健康状態を明らかにすることを目的に、文部科学省が地方公共団体を通じて昭和23年度より毎年実施している。調査の対象は、調査実施校に在籍する満5歳から17歳までの幼児、児童および生徒の一部(抽出調査)。調査は、平成25年4月1日~6月30日の間に実施。

 身長は、男女ともすべての年齢で東京都が全国平均値を上回っている。もっとも差がある年齢は、男子が10歳で0.9センチメートル、女子は9歳と15歳、16歳で0.7センチメートル全国平均値より高い。

 体重は、男子は12歳と17歳をのぞく各年齢で全国平均値を上回っており、女子は8歳と10歳、12歳、13歳、16歳、17歳の各年齢で全国平均値を下回っている。もっとも差がある年齢は、男子は11歳で0.6kg全国平均値より重く、17歳で0.6kg全国平均値より軽くなっている。女子は17歳で0.6kg全国平均値より軽くなっている。

 痩身傾向児の出現率は、男子は7歳と9歳~11歳、14歳~17歳までの各年齢で、女子は7歳~17歳までの各年齢で全国値より高くなっている。なお、痩身傾向児とは、性別・年齢別・身長別標準体重から肥満度を求め、肥満度が-20%以下の者を指す。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)