幼児教室「ドラキッズ」を運営する小学館集英社プロダクションは1月16日、全国約250教室でのiPad導入に向けて、スマートエデュケーションとのコラボアプリ「おやこでスマほん for ドラキッズ」(非売品)を授業用教材として導入すると発表した。 今回、累計約190万ダウンロードを超える幼児向け知育アプリ「おやこでスマほん」の中から、「ドラキッズ」内の授業で使用する読み聞かせデジタル絵本教材として「かさじぞう」「うさぎとかめ」「みにくいあひるのこ」などの9作品を抜粋。iPad用教材「おやこでスマほん for ドラキッズ」として導入する。 幼児教室ならではのクラス担任による絵本の読み聞かせに加え、iPad上の話の中のキャラクターに触ると、音が出たり動いたりすることで、いつも聞いている話がより楽しく、身近に感じることができるとしている。