【大学受験2014】慶應大の出願状況、医学部26.2倍

 慶應義塾大学は2月4日、一般入試の出願状況について、2014年度最終確定数を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、「医学部」26.2倍。一般入試は2月12日より3月3日まで行われる。

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 慶應義塾大学は2月4日、一般入試の出願状況について、2014年度最終確定数を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、「医学部」26.2倍。一般入試は2月12日より3月3日まで行われる。

 願書は1月7日~1月23日に郵送で受け付けた(消印有効)。全学部の募集人員3,948人に対し、出願者数は42,398人で、出願倍率は10.7倍となった。出願者数は、前年度の42,785人と比べ、387人減少した。

 出願倍率がもっとも高いのは、「医学部」26.2倍、次いで「薬学部 薬学科」22.2倍、「薬学部 薬学科」17.8倍、「理工学部 学門3」17.03倍、「商学部 B方式」17.03倍など。

 前年度よりも出願者数が増加したのは、「経済学部 A方式」「医学部」「理工学部 学門2、3、4」「薬学部」。

 試験は、2月12日の薬学部を皮切りに、第1次試験が2月21日まで。第2次試験は看護医療学部が2月22日、医学部が3月3日に行われる。合格発表は、2月21日~3月7日。
《工藤めぐみ》

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