【高校受験2014】大阪府 全公立高校の志願倍率

 大阪府教育委員会は2月17日、公立高校の前期入学者選抜の願書締め切り時点での志願状況を発表した。平均志願倍率は、全日制(普通科)が3.44倍、全日制(専門学科)が1.64倍となった。

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 大阪府教育委員会は2月17日、公立高校の前期入学者選抜の願書締め切り時点での志願状況を発表した。平均志願倍率は、全日制(普通科)が3.44倍、全日制(専門学科)が1.64倍となった。

 大阪府公立高校の前期入学者選抜は、2月14日(金)と17日(月)に願書を受け付けた。大阪府教育委員会より情報提供を受け、全日制課程の全高校の志願倍率をここに公表する。

 全日制の課程普通科(総合選択制を含み、単位制高校および大阪市立桜宮高校を除く)は、募集人員6,500人に対し、志願者が22,344人で、志願倍率は3.44倍となった。

 全日制の課程専門学科は、募集人員10,680人に対し、志願者が17,503人で、志願倍率は1.64倍となった。学科別にみると、文理学科の2.89倍、食物文化科の2.70倍、グローバル科の2.61倍などが人気を集めた。

 志願倍率の高い学校は、普通科では東住吉の8.18倍、専門学科では豊中(文理学科)の3.48倍となった。

 学力検査は2月20日(木)、合格者発表は2月27日(木)を予定している。
《工藤めぐみ》

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