NTTスマートコネクトは3月3日より、浜学園とNTT西日本、NTTラーニングシステムズと連携して、教育機関を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を提供開始する。
小学生の22.3%が外国に行ったことがあり、36.6%が「将来留学したい」と思っていることが、学研教育総合研究所が2月25日に発表した小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」より明らかになった。
福岡県教育委員会は2月25日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.25倍、市町立(8校)が1.39倍、組合立(2校)が2.82倍となった。
内閣府・総合科学技術会議(CSTP)が推進する「FIRST」プログラムに選ばれた、日本のトップ研究者30人の研究成果が一堂に会するシンポジウムイベント『FIRST EXPO 2014』が、2月28日・3月1日の2日間、ベルサール新宿グランドで開催される。
京都府は2月24日、平成26年度公立高校入学選抜(前期選抜)の合格発表を行った。合格者は全日制普通科2,720人で実質倍率は2.91だった。京都市と乙訓地区は今回の平成26年度入学選抜から制度を改正している。
大雪による被害学生を支援しようと、日本学生支援機構は緊急採用奨学金や奨学金返還の減額・期間猶予の受付を行っている。大学によっては、学費減免や奨学金給付などの措置を独自に実施しているところもある。
埼玉県教育委員会は2月25日、志願先変更後の公立高校入学志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.19倍で、前年同期と変わらなかった。
秋田県は平成25年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果について保護者向けのパンフレットを作成し、ホームページで公開している。同県はすべての教科でトップレベルの成績だった。
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
文部科学省は、大雪で現在も交通機関への影響や孤立した地域があることから、各都道府県の教育委員会などへ平成26年度の国公立、私立高校を受験する受験生に対し配慮を依頼した。
千葉県教育委員会は2月25日、平成26(2014)年度の県内公立高校後期選抜等の出願変更後の状況(25日午後4時現在)を発表した。志願者数は、26日正午の締め切り後に確定する。
千葉工業大学の「東京スカイツリータウン キャンパス」(東京スカイツリータウン・ソラマチ8階)に、「AreaII(惑星探査ゾーン)」がオープンした。入場は無料。開館時間は10時30分から18時。
早稲田大学は2月25日、開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画などを配信する、授業内容公開サイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を開設した。
Y-SAPIXとSAPIX中学部は、共催イベント「中学生保護者のための進学セミナー」を3月24日、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で開催する。参加は無料、事前予約制となっている。
日本は、OECD加盟国のなかでも、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、教育費の家計負担が重いと言われている。しかし授業料は値上げ傾向にあり、保護者の負担は増えるばかりだ。
NPO法人CANVASは、代表の石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践」をフィルムアート社より発行した。