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佐賀県神埼市は市立中学校3年生全員にタブレット端末を配布することを明らかにした。6月6日の定例市議会で提案し、6月下旬に議決される。議会で可決された場合、10月頃から配布予定という。
愛知教育大学は、七夕星空観望会や講演会などを行う「サイエンス・カフェ」を7月7日に開催する。60cm反射望遠鏡を使った土星と月の観望会のほか、3Dメガネで見る「3D宇宙の旅」も上映会も行われる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月6日は城西国際大学、千葉工業大学、中央大学、東京工科大学、国際大学、立命館大学、大阪工業大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
6月5日に開幕したNew Education Expo(NEE)は、層の厚い講師やスピーカーによるセミナー、ワークショップ、パネルディスカッションに定評があり、単なる展示会・見本市とは違った特徴を持つ教育関係向けカンファレンスだ。
日本は諸外国と比べて自己を肯定的に捉えている者の割合が低く、自分の将来に明るい希望を持っていないことが、内閣府が6月3日に公表した「平成26(2014)年版 子ども・若者白書」より明らかになった。
法務省は6月5日、平成26年司法試験(短答式試験)の結果を発表した。受験者数8,015人に対し、合格に必要な成績を得た者は5,080人、合格率は63%だった。合格率のトップは、予備試験合格者であった。
CompTIA日本支局とウチダ人材開発センタは、CompTIAが提供する学校機関向けプログラム「CompTIA CAPP Authorized Academy」向けの新制度として、奨学金制度の導入を発表した。
6月5日に始まった「New Education EXPO 2014」の会場に、「フューチャークラスルーム」としてアクティブラーニングやタブレットを使ったグループ学習を体験できる特設ステージがある。
日本経済新聞は、理系的発想力を問う文学賞「星新一賞」ジュニア部門の作品募集を6月13日に開始する。星新一は、SF作家として生涯で1,000以上の作品を創作。その中には、理系的な発想力によってつくられた物語も数多くある。
ソニー教育財団は、2013年度「ソニー子ども科学教育プログラム」で最優秀校に選ばれた長野県諏訪市立中洲小学校にて、「子ども科学教育研究全国大会」を6月27日に開催する。
平成26年度文部科学省委託事業「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の実証校・実証地域が6月4日、決定した。公募の結果、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校など23校と9地域が選ばれた。
ソフトバンクモバイルと仏アルデバラン社は5日、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を共同開発したことを発表した。
6月5日に開幕した教育関係者向けセミナー・展示会「New Education EXPO 2014」では、未来の学校を提案する展示が行われている。タブレット連携ソリューションやデジタル校務システム、デジタル教科書、スマートペン、読書通帳など、注目の展示内容を紹介する。
葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は7月、フィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、川遊び初心者に向けて、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2014年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。6月20日から9月10日まで作品を募集する。
東京都教育委員会は6月4日、「これならできる!自由研究 111枚のアイディアカード集」冊子版を販売すると発表した。価格は150円、6月5日から都民情報ルームで直接購入できるほか、郵送や都内の書店への注文購入もできる。