筑波大学は、同大学の技術職員が近隣の中学生をアドバイス・技術指導するワークショップ「夏休み自由研究お助け隊2014」を8月2日・3日に開催する。参加は無料、事前予約制。 同イベントでは、「ライントレースロボットを走らせてみよう」「地震に強い家を考えてみよう」など、16のワークショップを開催。同大学技術職員が技術的なアドバイスや指導を行い、自由研究のきっかけを見つけてもらうとともに、自然科学分野への興味やもの作りへの関心を高めてもらう。◆筑波大学「夏休み自由研究お助け隊2014」日時:8月2日(土)・3日(日)9:00~12:00、13:00~16:00※テーマにより半日で行うもの、半日ずつ2日連続で行うものなどあり場所:筑波大学第3エリア 3B棟対象:つくば市内および近隣の中学生参加費:無料申込み方法:Webページの申込みフォームにて受付申込み期間:6月30日(月)~7月15日(火)17:00※定員に達したテーマはその時点で締切参加通知:7月24日(木)までに参加資料を送付[開催テーマ]・ライントレースロボットを走らせてみよう(受付終了)・地震に強い家を考えてみよう・CDで分光器を作り光の色を調べてみよう・細菌、酵母、カビについて調べてみよう(受付終了)・いろいろな電池を作ってみよう・マウス(ハツカネズミ)の発生について学んでみよう(受付終了)・地形現象を簡単な装置で確かめてみよう・LEDの点灯回路を作ってみよう・ペーパークロマトグラフィーによる色素の分離・顕微鏡を使って赤血球・白血球・血小板を見てみよう・エンジンの中をのぞいてみよう(受付終了)・搾りたての牛乳と市販の牛乳の違いを観察してみよう(受付終了)・身近な材料で布を染めてみよう・電池がなくても聴こえるラジオを作ろう・赤外線写真を撮ってみよう・昆虫・植物・微生物、何でもデジタルマイクロスコープで観察しよう