小学館とドラゼミは、日本児童教育振興財団の協賛のもと、「第15回ドラえもん大賞全国作文コンクール」を開催する。対象は年少から小学6年生までとなっており、応募期間は8月1日から9月24日まで。 同コンクールは「作文で開く心のどこでもドア!」をモットーに毎年開催、今年で15回目を迎える。さまざまなテーマを掲げ、子どもたちの創作意欲を刺激してきたが、今回のテーマは「ぼくの・わたしの宝もの」に決定。子どもたちが今、一番大切にしているプレゼントや、自分で集めたコレクション、そして物だけでなくペットや思い出、また優しい言葉など心の中に大切にしまっている宝物について表現していく。 審査委員は立命館大学教育開発推進機構教授でドラゼミスーパーバイザーである陰山英男氏のほか、「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」編集長、「教育技術」編集長、ドラゼミ編集長、小学館アカデミー代表、藤子プロ代表、edu編集長が務める。 応募資格は年少から小学校6年生まで各学年となっており、作文用紙の枚数はこだわらず自由となっている。また、eduファミリー賞として、父母、祖父母など保護者を対象に「わが家の宝もの」をテーマとした作品もあわせて募集。これはという宝ものや、忘れられないもの、そしてかけがえのないものについて、さまざまな視点からの作品を募集している。◆ドラえもん大賞全国作文コンクールテーマ:ぼくの・わたしの宝もの応募資格:年少から小学6年生応募期間:8月1日(金)~9月24日(水)応募方法:応募票を添付の上、郵送またはWebページから応募する。※eduファミリー賞も応募期間、応募方法は同じ