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学校教育だけでは「勉強が物足りない」と思っている親は78%に上り、特に中学生の親は84%が物足りないと感じていることが、家庭教師のぽぷらが7月3日に発表した調査結果より明らかになった。
平成25年における少年の刑法犯検挙人員は5万6,469人で、平成16年以降10年連続で減少していることが、警察庁が6月26日に発表した「平成25年の犯罪情勢」から明らかとなった。全体の6割を占める少年の初発型非行も、前年より16.8%減少した。
7月2日、都内にて「春華堂 新プロジェクト発表会」が実施された。発表会では、お菓子の新しい文化とスタイルを発信する商業施設、浜北スイーツ・コミュニティ「nicoe(ニコエ)」を、7月20日にオープンすることも公表された。
富士通は情報オリンピック日本委員会と共同で富士通キッズイベント2014「夢をかたちにするしくみ」を8月2日に開催する。対象は小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
埼玉県本庄市・深谷市は、富岡製糸場と埼玉・群馬絹産業遺産群をぐるっとめぐる「夏休み 親子で学ぼう世界遺産ツアー」を7月29日・30日、8月21日・22日の2回、1泊2日で開催する。
「日本SF展・SFの国」が、7月19日より東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から“日本SF”の系譜をたどる。
マツダは、日本の自動車産業に関する学習支援を目的に、8月1日に小学生・中学生を対象とした「船積み見学会」を、8月21日に小学校の教員を対象とした「社会科学習支援研修会」を開催する。
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
予備校の河合塾が提供するKei-Netは大学受験を控える高校生・受験生に向け、「夏休み40日間の過ごし方」と題しこの夏にやるべきポイントを紹介している。長いようであっという間の時間を学習計画・目標を立て、充実した夏休みにすることが大切だという。
東北大学は、2014年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」の第1回プログラムを7月30日に開催する。日本学術振興会と全国の大学が共同で実施。
京都大学は、平成28年度入試より実施する「京都大学特色入試」について、教員対象の「京都大学特色入試説明会」を開催する。7月28日の広島を皮切りに、新潟、札幌、大阪、名古屋の5都市で行われる。事前申込みが必要。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月3日は日本工業大学、昭和女子大学、東洋学園大学、東洋大学、明治大学の情報を紹介する。小中学生親子を対象とした夏休みイベントなどが行われる。
理系大学院生の4人に1人が、大学入学前に大学院進学を決めていることが、全国院生生活実態調査の結果からわかった。「大学院進学が当たり前だと思った」という回答も4割を超え、修士課程を含め「大学6年間」ととらえる考えが浸透しつつあるようだ。
日本マイクロソフトは7月1日、日本大学の全学生約10万人が利用する学生向けクラウドサービスの基盤として「Office 365 Education」を導入したと発表した。学生による偶発的なソフトウェアの不正利用防止を目指す。
TOEFLテストを開発・運営する米ETSと、TOEFLテスト日本事務局である国際教育交換協議会(CIEE)は、英語教員向けのTOEFL iBT教授法ワークショップを9月から11月に国内5都市で開催する。
スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の完成記者会見が7月2日に都内で開催された。ジブリ作品にして初めて宮崎駿、高畑勲の両巨頭が携わっていない本作について両氏のメントが紹介された。