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東京理科大学は、高い理数力を持ち、グローバルな活躍を希望する高校生を対象にとした「グローバルサイエンスキャンパス」を開催する。科学技術人材を大学が育成することを目的とした理数教育プログラム事業で、科学技術振興機構(JST)の委託事業として実施される。
東京私塾協同組合は都内の小・中学生とその保護者を対象とした「2014親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を、10月5日に小平、同12日に渋谷、同19日に八王子の都内3会場で開催する。入退場自由、参加無料。
インターンシップで優秀な学生に会った場合、7割の企業が「直接的なアプローチ」が有効と考えていることが、アイ・キューが運営する人事ポータルサイト「日本の人事部」の調査結果から明らかになった。個別面談など、直接的にアプローチするという回答が上位を占めた。
昭和女子大学は、女子高校生を対象にしたエッセイコンテストを実施する。同コンテストは学生が基金を募って優勝者にはアメリカへ招待するもので、今回のテーマは「世界の中の日本-私が語る震災-」。締切りは8月31日。
準天頂衛星システムサービス(QSS)は、測位航法学会と共同で、「第8回GPS・QZSSロボットカーコンテスト2014」を10月18日、東京海洋大学・越中島キャンパス 第2グラウンドで開催する。
70か国から75名の若者が参加した国連・EF主催のサマースクールにカタール大学大学院に在籍する日本人女性が参加した。大学院で研究を続けながら日本の国際人権NGO「Human Rights Now」で活躍する後藤真実さんに留学体験について聞いた。
保護者の半数が夏休み中、子どもの食生活の乱れを感じていることが、子どもの身長・体重・成長に関する情報サイト「スクスクのっぽくん」が実施した調査結果からわかった。お菓子やアイスの食べ過ぎ、栄養バランスの偏りなどを心配する声が多かった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月27日は帝京平成大学の情報を紹介する。
内閣府は8月25日、「国民生活に関する世論調査」の結果を発表した。現在の生活が1年前と比べて「低下している」と答えた人は20.9%を占め、前年より4ポイントほど増加した。女性や高齢者、主婦層などで高い割合を示した。
慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパスでは、隣接するかわさき新産業創造センター(KBIC)、川崎市幸区とともに、小学生を対象としたイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を9月20日に開催する。
文部科学省が平成26年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表したことから、大阪府、千葉県、埼玉県はそれぞれ結果の概要などを公表。大阪府は都道府県別で4科目の平均正答率が中学3年生で45位と全国平均との差が大きい結果になった。
東京都および東京都私学財団は、「私立高等学校等 奨学給付金」の申請受付を9月16日より開始する。対象となるのは、生活保護世帯や平成26年度の住民税が非課税または均等割のみの世帯となる。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は8月26日、平成25年度 総務省委託事業「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」報告書を公表した。東京都荒川区の小学校2校の協力を得て行った調査研究の知見が203ページにわたってまとめられている。
理化学研究所は、「理研和光地区 高校生・高専生向け 都民の日見学ツアー」を10月1日に開催する。参加は無料。事前申込制。当日は、原子核物理学の研究施設である仁科加速器研究センターを見学する。
渋谷教育学園幕張高校は、2015年度から「高校入学支援奨学金」を新設する。経済的な理由で入学が困難な志願者を対象に入学金と3年間の授業料相当額として約140万円を給付する。採用候補者数は約5人。
ICTを活用して協働学習や課題発見・解決型の学習指導を行った学校の方が、すべての教科で平均正答率が高い傾向にあることが、文部科学省が8月25日に発表した全国学力テストの結果より明らかになった。