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チエルとNECは8月28日、7社共同で最新のICT環境を効果的に活用する授業事例を開発し、学校における日常的なICT活用のあり方を検証する実証研究を開始すると発表した。富山大学人間発達科学部附属小学校で2014年9月から2016年3月末まで実施する。
中高の英語教師が難しいと感じているのは「英語で文法を教える」であることが8月27日、英会話教室を運営するイーオンの実態調査からわかった。学校現場で「読む」「聞く」「書く」「話す」という4技能に力点が置かれ始める中、重要度が増す項目への不安が多く指摘された。
国際子ども図書館は、東京都歴史文化財団東京文化会館との共催で、「子どものための音楽会」を10月19日、同館3階ホールで開催する。参加は無料、事前申し込み不要。
夏休みの宿題でもっとも苦戦したのは、1位「読書感想文」、2位「自由研究」、3位「日記」であることが、イオレが8月28日に発表した「夏休みの宿題に関するアンケート」結果より明らかになった。
学研ステイフルは26日、「スマホde顕微鏡」を発売した。同製品は本体の上にスマートフォンをのせ、カメラアプリを起動させるだけで、顕微鏡画像や動画を撮影・録画することができるというもの。
東京大学は9月5日、2014年度夏学期「高校生のための金曜特別講座」を駒場Iキャンパスで開催する。演題は「幻の蝶ブータンシボリアゲハの自然史」。講座は1回完結。参加無料、事前申込不要。定員は先着200人。
トヨタ技術会と豊田市、とよたものづくりフェスタ実行委員会は10月5日(日)にトヨタスポーツセンターで共催イベント「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催する。子ども向けの企画も多数あり、誰でも無料で参加できる。
彩ファクトリーは、東大および難関大学合格を目指す浪人生対象の予備校機能を持つシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」を、2015年3月に新設する。それに先駆け、9月13日、「特別セミナー」を東京都港区のセミナールームにて開催する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月28日金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。
千葉県教育委員会は8月27日、中学校の理科学習の観察・実験に特化した指導資料集「理科の観察・実験指導」を作成し、ホームページ上に公開した。中学校の理科教師向けに観察・実験の手順や注意点、指導ポイントなどをわかりやすく解説している。
内閣府は8月27日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックをホームページに掲載した。国や地方公共団体の取組み事例などを紹介しており、A5版・40ページのPDFデータをダウンロードして活用できる。
東京書籍は、子どもたちと先生のための教育総合サイト「EduTown(エデュタウン)」のサービスを開始した。「キャリア教育」「環境教育」「食育」「グローバル教育」「モノづくり」「自由研究」などのテーマを取りあげ、子どもたちの力を育んでいくという。
文部科学省は8月27日、子どもの情報モラルを考えるキャンペーン「子供のための情報モラル育成プロジェクト」を開始した。スマートフォンの利用を家族で考えるよう提案するスローガンやロゴマークも活用しながら、情報モラルを育成する取組みを推進していく。
専門家のノウハウを商品として提供するマッチングサービスサイト「専門家 プロファイル」などを運営するエンファクトリーは、新規事業立上げ時の悩みを経験者とマッチングするサイト「プロクル」を8月27日にオープンした。
代々木ゼミナールは「全国国公立・私立医歯薬科大学受験相談会」を10月4日に大阪城ホールで、10月25日に新宿エルタワーで、それぞれ開催する。入場無料、事前申込制となっている。
首都圏模試センターは8月27日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。開成が76、麻布と駒場東邦が73、桜蔭が74、女子学院が73、雙葉が72などとなっている。