あいちゃれ2014 リセマム賞受賞の大学生が1日メディア体験

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リセマム賞受賞大学生が1日メディア体験
  • リセマム賞受賞大学生が1日メディア体験
  • リセマム賞受賞大学生が1日メディア体験
  • 情報理工学部 メディア情報学科 3回生 森琢郎さん
  • 情報理工学部 メディア情報学科 3回生 富高宗一郎さん
  • あいちゃれ2014でリセマム賞を受賞した「Easy Regi」
  • リセマム賞受賞大学生が1日メディア体験
  • NFCタグに関連付けられたDBの工夫しだいでさまざまな情報がとれる
  • 編集部でアプリを説明する
 11月に開催された創作プログラムコンテスト「あいちゃれ2014」で、立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科 3回生の富高宗一郎さん、森琢郎さんらのグループが「リセマム賞」を受賞した。その副賞として、リセマムでは上京チケットおよび1日メディア体験などを授与し、12月、2人が編集部を来訪した。

 「あいちゃれ」は全国の高校生、大学生を対象とした創作プログラムのコンテストで、今年は11月に立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで実施された。将来の人材育成につながるとして、多くの企業が協賛している。

 富高さん、森さんらのグループの作品は「Easy Regi」というスマートフォンアプリだ。スーパーなどでレジに並ばなくても、棚の商品をスマホで軽くタッチすればその場で決済(支払)できるというもの。商品の読み取りにバーコードではなくNFCを利用したのもこのアプリの特徴だ。スマホでバーコードを読む場合にはカメラ撮影となるため、棚の前ではNFCのような無線読み取りが便利だ。また、不正防止のため、重さを量れる買い物カゴも開発した。買い物データが記録されるため、家計簿のように利用することも可能で、家計簿アプリとの連携もできる。

 店員が持つ専用端末やタブレットを利用して、接客しながらその場で支払い可能なシステムは一部の店舗で実用化されているが、Easy Regiはそれを一歩進めて、自分のスマホで買い物できるようにするものだ。発案者は富高さんで、ジュース2本でもレジの行列に並ばなければならなかったことが発想のきっかけだったという。今回は、NFCのような技術への挑戦と、買い物カゴなどリアルな課題への取組みが評価されての受賞となった。
《編集部》

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