【高校受験2015】千葉県公立高校入試、東京新聞が問題・解答の掲載開始

 東京新聞は、特設ページ「2015年首都圏公立高校入試」において2月12日に実施された千葉県公立高校入試(前期)の問題・正答の公開を開始した。18時20分現在、掲載されているのは、国語、数学、英語、理科、社会5教科の正答となっている。

教育・受験 受験
東京新聞、問題・正答の掲載を開始
  • 東京新聞、問題・正答の掲載を開始
  • 東京新聞「2015年首都圏公立高校入試」特設ページ
 東京新聞は、特設ページ「2015年首都圏公立高校入試」において2月12日に実施された千葉県公立高校入試(前期)の問題・正答の公開を開始した。18時20分現在、掲載されているのは、国語、数学、英語、理科、社会5教科の正答となっている。

 千葉県によると、前期選抜は、全日制課程の128校208学科が実施。予定人員21,728人に対し志願者数は39,500人、平均倍率は1.82倍となった。

 学校別に見ると、県立船橋の理数科が3.88倍でもっとも高く、前年の2.50倍を大きく上回った。そのほか、県立船橋の普通科が3.28倍、東葛の普通科が3.04倍、千葉東の普通科が2.89倍など、前年を上回る高い倍率となった。

 なお、東京新聞の特設ページでは今後、国語を除く各教科の問題に加え、3月2日に行われる千葉県公立高校入試(後期)の問題および正答も掲載する予定だ。そのほか、神奈川県、東京都、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の公立高校入試についても同様に対応する。
《湯浅大資》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top