京都市立工業高校が来春開校、「プロジェクト工学」と「STEM教育」で学ぶ

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 京都市教育委員会は2月24日、平成28年4月に開校する京都市立工業高校の最新情報を掲載。市立洛陽工業高校と伏見工業高校を再編した新しい高校は、「制服」を少女マンガとのコラボにより完成させた。

 新設高校は将来の「ものづくり」「まちづくり」をリードする人材育成を目的とした学校で、プロジェクト工学科と理数工学科(いずれも仮称)の2学科を設ける。問題解決のためにさまざまな専門分野の力を結集し、チームでチャレンジ・実行していく「プロジェクト工学」を核とし、科学・技術・工学・数学を一体的に学ぶ「STEM教育」を軸とするという。所在地は京都市伏見区、旧立命館中学・高校校舎を全面リニューアル・一部増築した校舎となる。

 新設高校の「制服」は、少女マンガ「マーガレット」とコラボした制服デザインプロジェクトにより完成。パイピング入り(女子は白、男子はグレー)の紺ブレザー、エンジの細めのリボン、紺地にピンクと白のチェックのスカートというデザインになっている。中学生・保護者対象の学校説明会で、制服デザインのサンプル展示やアンケートを実施するなどの取組みを進めていた。

 なお、新設高校の校名については公募(現在は受付終了)が行われており、校名検討委員会の協議を経て、今年度中に選定される予定だという。
《黄金崎綾乃》

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