【高校受験2015】京都府立中期の解答速報、京都新聞がWeb公開

 京都府公立高校入試中期選抜が3月6日に行われた。京都新聞は、特設Webサイトで公立高校入試の問題と解答の公開を開始した。全日制の出願倍率は1.08倍で、出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍となった。

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京都新聞「京都府・滋賀県公立高校入試問題と解答」
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 京都府公立高校入試中期選抜が3月6日に行われた。京都新聞は、特設Webサイトで公立高校入試の問題と解答の公開を開始した。全日制の出願倍率は1.08倍で、出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍となった。

 京都新聞は、特設Webサイト「京都府・滋賀県公立高校入試問題と解答」にて、全5教科の問題と解答例を掲載。3月6日16時現在、国語と社会、数学、理科の問題と解答が公開されている。残りの英語は17時頃までに掲載される予定。

 京都府教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.08倍。洛陽工業(創造技術科)が1.83倍ともっとも高く、城南菱創(普通科・単位制)1.81倍、嵯峨野(普通科)1.75倍、京都すばる(ビジネス探求科)1.67倍、京都すばる(情報科学科)1.67倍、田辺(自動車科)1.67倍、綾部東分校(農業科・園芸科)1.67倍が続いた。合格発表は3月16日午前9時に願書提出先高校で行う。
《工藤めぐみ》

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